(創作文)プリンのようなやわいハート♡
少女漫画のような甘い初デートの感じを表現したくて書いてみました。読んでいただけたら嬉しいです✨
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(本文)
あなたとの初デート、
緊張でハートはブロークン寸前!
でも平常心装うの。
あ、靴下左右違う柄履いてきちゃった!
バレませんように。神様、おねがい!
デート先はレトロな喫茶店。
クリームソーダを頼むクールな君、
意外な一面がキュンポイント加算なの。
私はプリンをチョイス。
黄色くて
ぷるぷるで
少し固め。
一口、食べれば
あまーい優しさが口の中に広がって
次には体中に広がるの。
上に乗ってるさくらんぼはいつ食べる?
私は最初に食べてるの。だいたいそんなルーティンよ。
あ、種飲み込んじゃった。てへ。
全部食べたらスプーンをペロペロ。
ついでにお皿もペロペロ。
もう、皿洗いしなくても大丈夫だね☆
あれ?クールな君のアイスな視線、
夏の暑い熱気もクールダウン。
「次どこ行くぅ?」
上目遣いな私からの質問に
作り笑いの君は急にバイトが入ったとかで、泣く泣くさよなら。
もう、照れ屋なんだから!
次のデートはどこへ行こうかな??
走り去る君の背中を見送りながら、
次は手を繋ぎたいな、なんて
願ったりするの。
(終わり)
可愛い文章書こうと思ったら、こうなりました(☞゚∀゚)☞