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自己嫌悪の扉は いつでも

 自分の行動で、それが本当によかったのか
 自己嫌悪してしまう。

 自分の発言で、それが本当によかったのか
 自己嫌悪してしまう。

 自分の起こした行動や発言の結果、何か重大なことが起きてしまったのではないか、起きてしまうのではないか。そんな不安にさらされて、余計なことをしてしまったのではないか、と

 自己嫌悪 してしまう

 そんなことない とは思っても、ふいに訪れてはその扉を開けられてしまう。

 怖い 嫌になる どうしようもなく 湧き出る

 きっと 自信がないのだろう
 きっと 自身がないのだろう

 不安になる 不安になる

 自分の起こした言動で、何かが変わってしまうことが、たまらなく、怖い。

 それがよい方向になったとしても。

 自己嫌悪

 だったら もう 何もしなくて いい

 と

 そんなことも思いながら

 そうはできない 私の……

 弱いな、と思う。

 思う、けれど。

 きっと また いつでも 余計なことを

 してしまうのだろう。

 そうして感じる、自己嫌悪。

 たまらなく、怖い。

いつも、ありがとうございます。 何か少しでも、感じるものがありましたら幸いです。