なさん

飽き性女の独り言を垂れ流します。 あたしは昨日の自分と仲良くなれない。 なにもかも中途…

なさん

飽き性女の独り言を垂れ流します。 あたしは昨日の自分と仲良くなれない。 なにもかも中途半端だけれど 懸命に生きています。

最近の記事

    • 人生 運とタイミング

      めんどいねむいおなかすいた が口癖で なにもかもある程度で 何者にもなりきれなくて 飽き性なあたしだけれど 運とタイミングだけはいい人生だと思って生きてる というよりそれだけで生きてきて 相応の実力が伴っていないと感じる 高校も大学も推薦で入学できた 何かと先生や周りの仲間に恵まれた 偉い人の紹介で仕事に就けた 家族はあたしを甘やかしてくれる 大きな怪我や病気もない 自分の頭で考えてもう少しちゃんと しないといけないなぁ。。 なんて思いながらいい歳になってしま

      • 服を褒められた話

        TPOなんて言葉があるように 時と場所と場合によって適切な服って あるんだろうな。 それに年齢や性別や体型や… 今の時代は自由になってきたのかな それとも個性が出しにくい時代なのかな いつだってどこだって 好きな服を着たらいいじゃんとまでは 思わないけれど やっぱり1人で過ごす休日くらいは 自分の機嫌がよくなる服で過ごしたいな。 すきなバンドのTシャツにチュールのスカート 左右違う柄のスリッポン ピンクのショルダーバック 自分にとってはお気に入りのコーデだった でも客

        • つかれました

          今日はなんかすごく疲れた。 ご飯も外で食べてしまった。 これでご飯作る 片付ける などからは逃れられた。 でも家に帰りたくない。 疲れすぎて家に帰りたくない。 もちろん早く帰って寝たいのだけれど… 手を洗ってカバンの整理をして お弁当箱を洗って 洗濯物があれば洗濯機をまわして お風呂に入って スキンケアをして髪を乾かして 歯磨きをして… すぐに思いつく面倒なことだけでも すべてやりたくない。 お弁当箱洗えばシンクもキレイにしなくちゃ お風呂に入るならお風呂の後片付

          独身女のひとりごはん

          まあまあゆとりのない生活なので 削るのはやっぱり食費。。 たまには外食もしたいとなると まあこんなもん。 給料日後すぐに撮ったから いつもよりだいぶ豪華な3食。 朝 昼 夜 自分しか食べないし 映えなくたって多少焦げてたって ん?と思ったっていいじゃんごはん。 その他気分で撮ってたやつ。 うん。おいしい焼肉たべたいな。

          独身女のひとりごはん

          朝マックがすきすぎる件。

          田舎に生まれ育ったあたしには 朝マックは特別なものだった。 おじおばの家にお泊まりするときに 食べられる特別な朝ごはん。 特別なのは今でも変わらない。 遠征するときの朝ごはんは朝マック 外に出ることが億劫な日は (基本外にでるのはいつも億劫) とりあえず朝マックを餌にがんばる 減量が終わったら朝マック食べるぞと意気込む あたしの感覚では毎日食べられるほど 安いとは思えないけれど 330円で得られる幸福としては大満足。 だいすきなあの人に会うのだって 数少ないともだち

          朝マックがすきすぎる件。

          推しのいる生活

          出不精で低収入のあたしには 推しができることはつらいことがたくさん。 とりあえずお金がかかる。 長時間の移動も苦痛だし 初めての場所に行くのは緊張する。 たくさん調べてシュミレーションしないと 動けない自分に疲れる。 あたしには推しがたくさんいるけれど やっぱりずっと100%の熱量で応援し続けられない。 ふと、何も感じなくなってしまう瞬間がくる。 きらいになったとかそういうことじゃない。 自分でもどうしていいのかわからない。 来月チケット取ってあるのになぁ… こんな

          推しのいる生活

          ともだち

          友達 何人 いるか。 友達ってどんな存在か。 人間関係に疲れて八方美人を覚えた 小学生時代 群れないことがかっこいいと思っていた 中学時代 地元を離れて優等生ぶっていた 高校時代 恋愛に走って周りが見えなくなっていた 短大時代 あたしの友達この指とーまれ!と声をあげたら いったい何人の人が集まってくれるのだろうか。 友達は多い方がいいの? なんでも話せなきゃいけないの? まず友達ってなに? というかいないとだめなもの? 深く考えすぎて 友達いないから、あたしと強が

          ともだち

          飽き性女の独り言

          なにかに夢中になるたび いつかくる 飽き を想像して 虚しくなる どうして自分は愛を持ち続けられないのだろう 仕事にしたいとまで思っていた 趣味も たくさんのお金と時間をかけた 推しも 胸が苦しくなるほどすきだった あの人も いろんなことに興味をもてると捉える お金がかからなくなったと捉える 自分の時間ができたと捉える どれだけプラスに考えたって やっぱりあたしには ひとつのことに夢中になれる 継続できる人が とてつもなく輝いて見える どうにか自分に飽きてしま

          飽き性女の独り言