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朝マックがすきすぎる件。

田舎に生まれ育ったあたしには
朝マックは特別なものだった。

おじおばの家にお泊まりするときに
食べられる特別な朝ごはん。

特別なのは今でも変わらない。

遠征するときの朝ごはんは朝マック
外に出ることが億劫な日は
(基本外にでるのはいつも億劫)
とりあえず朝マックを餌にがんばる
減量が終わったら朝マック食べるぞと意気込む

あたしの感覚では毎日食べられるほど
安いとは思えないけれど
330円で得られる幸福としては大満足。

だいすきなあの人に会うのだって
数少ないともだちと遊ぶのだって
大切な推しの応援に行くのだって

あたしにはすごく疲れる。

それは相手がどうとか気分がどうとか
そんなことでは変わらない。

それでも会いたいと思うか
お金をかけたいと思うか

だいすきな基準はそこにある。

仕事はお昼からなのでいつもは寝ている時間。
朝マックを食べるためだけに早起きをした。
(今日に関しては小説を読んでいて朝になっていただけだが)

あ~ やっぱりあたし朝マックだいすきだなぁ。。

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