飽き性女の独り言

なにかに夢中になるたび
いつかくる 飽き を想像して 虚しくなる
どうして自分は愛を持ち続けられないのだろう

仕事にしたいとまで思っていた 趣味も
たくさんのお金と時間をかけた 推しも
胸が苦しくなるほどすきだった あの人も

いろんなことに興味をもてると捉える 
お金がかからなくなったと捉える
自分の時間ができたと捉える
どれだけプラスに考えたって

 やっぱりあたしには

ひとつのことに夢中になれる 
継続できる人が
とてつもなく輝いて見える

どうにか自分に飽きてしまわないように
なんとか懸命に生きている
飽き性女の独り言を垂れ流すnote

いつか昨日の自分と仲良くなれますように。
このときめきが明日も続きますように。

























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