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迷走に寄り添う。

昨日、息子が野球をさぼった。

この四連休は、四日連続で練習。練習は朝8時から17時ぐらいまでびっしり。昨日は、その三日目。

小五で、チームのエースで、今日(9/22)は、今シーズン最後のレギュラー大会という大事な日。六年生とは最後の大会。それなのに、かたくなに「お腹いたい。休む。」と固辞した。昨日は、本番に向け最終調整となる練習試合が組まれていた。

前からずっとそうなのだけど、監督のひいきがひどくて、うちに対しては親子共々嫌悪感をむき出しにしてくる。みんなの前で監督が話すイヤミや脅し(「ピッチャーとキャッチャーが大事だからな。ランナー背負ってワンバウンドで投げるようならすぐ代えるからな」)を言うときの目は、息子に向いている。そりゃ、行きたくなくなるよな。わかるよ。その積み重なったもやもやが、彼の小さなコップから溢れたのだと想像する。

朝、親からは「今日休むと、明日以降行きにくくなるから、遅れても行った方がいいんじゃないか」と何度も提案(説得)したんだけど、「明日は行く。今日は行かない。」と、かたくな。

朝「お腹いたい」と起きてきて、「行こうよ」「行かない」の繰り返しの末、「お休みの連絡」を父母会のお当番に入れた。

どうしても書きたい想いが強いものの、誰が読んでるかわからないという心配もよぎるため、この先は有料にして、ちょっと制限した上で、心のうちを綴っていきます。

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