ファン化が止まらない。
誰が?
私が。
誰の?
息子の。
最近、急に小四次男へのファン化が起こっている。スマホの壁紙は当然彼だし、なんなら家の壁に大きなポスターを貼りたい。
彼は少年野球チームに所属している。彼を嫌っていた監督が9月に病気で離脱してからというもの、メキメキと頭角を表し始めている。それまでは罵声ばかり。それが無くなり、今はのびのびと自信をみなぎらせている。四年生だが、チームでは五番ピッチャーまたはファースト。
私の中で、息子に対するファン化が止まらない。スマホの壁紙は当然彼がピッチャーをしている写真だし、なんなら家の壁に大きなポスターを貼りたい。何枚も貼りたい。
私が少年野球に足を運ぶ機会が増えたことも原因だろう。彼がのびのびと活躍するようになったのも原因だろう。けっこう打つし、けっこう抑える。あとは、新しく入ってきた子や、親たちが「あの子すごいね」「あんな風になれたらいいね」と彼を指差すのを見ると、「そうそう私もあの子に注目してるんですよ」と先輩ファン気取りで言いたくなる。(けど我慢できている)そういう周りの反応を見て、さらに私のファン化は進む。
野球から帰ってきたあと、「おとー、お風呂入ろう」などと言われると、まだ冷めない父は、普段より歓喜し、そして少しずつ日常に戻っていく。(危ない)
いや、ほんとね。体格もいいし、リーダーシップもあるし、ほんといいんですよ。あの選手。
今日は、この辺でやめておく。うん。
さて、今日は朝から病院へリハビリ行って、午後は野球へ。区のチャンピオンチームと練習試合。どうなりますか。
いつも読んでいただきありがとうございます。