見出し画像

優秀な奴隷の基準なんか踏み付けてしまえ。

嬉しいことがあった。

私が全幅の信頼を置き、順調に成長していると確信している部下。

ずっと一緒に仕事をしてきたその部下は、昇格試験では、なかなか認められず、三年連続で「昇格見送り」とさせられてきた。


一年経ち、四度目の昇格試験。

結果は、「合格」だった。

嬉しかった。

昇格は「奴隷の基準」に合っていないと叶わないのではないかと思ってきたが、振り返ると、この一年、それに合わせることもなく、ただただ、自分たちのやるべきことを、突き進んできた。

ただ、奴隷の基準となる円を避けてきたわけでもない。その円と交わることも時には有ったと思うが、そんなものも気にせず進み、気づいたら、その円は凌駕していた。

だいたい、自由にのびのび頑張れば、「奴隷の基準」みたいなもんは、どうでも良くなってくるということだろう。


よし。この調子でのびのびと先へ進もう。


いつも読んでいただきありがとうございます。