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非日常が続くとそれは日常になる。

おはようございます。今日は仕事お休みです。最近なかなかnoteが書けないのは、「満たされているから」ではないかと感じています。「満たされている」というのは、「悩みが無い」とか「気になることが無い」ということのように感じていますが、例えば、私自身が器だとして、暖かくて、柔らかいものが入ったら、それは暖かくて心地よい。冷たくて、硬いものが入ったら、ビクッとなるし、痛いし、内壁が傷つくけど、最近はその一つ一つに感情が湧かないというか、どれが入ってもスープの中に溶け込んで、終わり。って感じ。そんな感じ。

大人になったということか?それとも、もしかしたら「満たされている」のではなくて「いっぱいいっぱいで感覚が麻痺している」とか「感情を働かす余裕がない」ということかもしれない。どうだろ。よく分かんないけど。

今週、職場で、また一人、緊急入院となる事態が起こりました。彼は三十代半ばで職場ではエース的な存在。その日、彼は休みで一人で家にいたところ、突然脱力感と、呂律が回らないような状態になり、自分で救急車を呼んで、乗って、病院に向かったとのこと。彼は昨年の夏にも同じ発作で入院していたため、自分で気付きすぐに対処できたのが幸いしました。「一過性脳虚血発作」と診断されました。脳梗塞の一歩手前と言えるものだそうです。今は症状は落ち着いて、来週退院予定、再来週から仕事復帰となる見込みです。ひとまずは大事に至らず良かったのですが、三ヶ月前に彼のボスが倒れたばかり。彼にも負担がかかっていたに違いありません。責任を感じます。ゆっくり休んで、元気に帰ってくることを祈るばかりです。

そんな非日常と思われる事態が続いていくと、それが日常に感じてきますね。そんな最中、ホッと休みに入ると、来るんですよね。アイツが。今、久しぶりに片頭痛のキラキラ(閃輝暗点)に襲われて横になっています。今は落ち着いて、書いていた途中のnoteを、そろそろ締めくくろうとしています。

こうやって、身体がブレーキを掛けてくれているのでしょうね。ちょっと休みます。みなさん、健康第一でいきましょう。おやすみなさい。



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