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具合悪くて会社を休もうとするときに、連絡しにくくした方がいいのだろうか?

「朝具合悪くて今日は休む」ってときどうしますか。

昔は、体調悪いって言うのに、わざわざ上司に「ゴホンゴホン」とかしながら、元気ない感じの声で「言いにくいなぁ」なんて思いながら、電話をしていた気がします。「申し訳ありません。頭が痛くて、熱が有るので、休ませていただいてもよろしいでしょうか?」って。「熱って何度?」とか、言われて。なんでわざわざ『電話』をしなくてはいけないのか。

「休むのなら、電話をしなさい」

謎の取り決め。

今はどうでしょう?LINEとかSMSで「具合悪いので休んで病院行ってきます」「了解しました。お大事に」って感じで終わりですね。うちはそうです。昔は、わざと言いにくくしてたんだろうな、って感じます。「電話が面倒だから休みをやめよう」って思いたくなるような。ただ、気軽に休める仕組みにしたところで、突発休が増えるか?というと、変わりませんよね。
「休み=後ろめたい」を生むか生まないかの違いだと思います。要りませんよね。そういう後ろめたさ。休む休まないは自己選択であって、当然、休むことによって迷惑に思う人や影響を受けることはあるでしょうけど、それもこれも含めて考慮の上で、ご自身で決めているということですからね。

そういう、昔ながらの不快なものってけっこうあるような気がしています。

都度都度、ちゃんと判定していきたいなと思っています。

いつも読んでいただきありがとうございます。