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ポジショニングの3C分析

ポジショニング
意識されたことはありますか?

友達関係や会社のなかで
自分はどの位置にポジションを
置いているのか。

今回のポジショニングは、
ビジネスにおけるポジショニングのお話です。

ポジショニング

ポジショニングとは
市場で何によって認知されたいか」である
byピーター・ドラッカー

その地域や分野でポジショニングがとれると
戦わずして勝つことができます
孫子の兵法にも通づるところがありますね。

圧倒的に利益率が上がります
No.1の会社はNo.2の会社の利益を
はるかに上回るんです。

なぜか?

No.1という認知があることで
お客さんが集まりやすく紹介も増えます。

つまり、
新規顧客獲得コストが圧倒的に低くなる
んです。

実際ぼくのお店は集客に
一切コストかけてません。
0円です。

食べログさまやグーグルさまからの
恩恵を受けています。

堂々の1位です。
ありがたい限りです。

大阪ランチで調べてみると
なんと16位にランクインしてました!
これも強いですよね。

3C分析

ポジショニングを確立するためには
マーケティングが需要です。

今回はポジショニングを考える上での
3C分析という手法を解説します。

3Cとは

3C分析とは
・Customer(市場・顧客)
・Competitor(競合相手)
・Company(自社)
の3つの観点で環境を分析すること

①Customer(市場・顧客)

もっとも重要です。

理想のお客さんを分析しましょう。

どんなことが求められているのか
希望や願望や欲求
etc...

事業を行うにあたって
市場や顧客を理解することが大切です。

②Competitor(競合相手)

競合相手、つまりライバルです。

売上げや利益率などの基本情報はもちろん
できる限り詳細な内容まで把握しましょう。

HPで確認したり、
実際足を運んでみましょう。

オススメは30社くらい研究することです。

そこで何かしらのキーワードや
ベネフィットが見えてきます。

競合を分析することにより
取り入れるべき点や差別化のポイントなど
さまざまな発見があります。

③Company(自社)

市場・顧客と競合についての
分析をふまえて自社の戦略を検討します。

自社の強みは何なのか?

ここで需要なのは、
市場の変化に競合がどのように対応しているか
です。

まとめ

・ポジショニングとは
市場で何によって認知されたいか」である
byピーター・ドラッカー

・ポジショニングがとれれば、
新規顧客獲得コストが圧倒的に低くなる

3C分析とは
・Customer(市場・顧客)
・Competitor(競合相手)
・Company(自社)
3つの観点で環境を分析すること

ポジショニングをとるためには
ライバルや市場を徹底的に
分析することが重要です。

その手法の一つとして
3C分析をご紹介しました。

最初はニッチな分野でも良いので
地域ナンバー1を獲得しましょう!

ご静読、ありがとうございました!


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