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【鋼の錬金術師】から学ぶ失うことの大切さ
こんばんわ。
今日は、漫画を読む人ならよく知っているであろう【鋼の錬金術師】から学んだ失うことの大切さを考えたい。
最終巻のセリフにこの一節がある。
【人は何かの犠牲なしに何も得ることはできないのだから】
これはあらゆる分野にいえることではないだろうか。
よく言われるのは家族との時間と仕事での名誉である。
家族との時間を犠牲にすることで仕事に没頭し、圧倒的な名誉を手にするのか。名誉のチャンスが有るが、家族との大切な時間を過ごしたいので仕事はほどほどにするか。
これに対して正解というものはない。
何を犠牲にし、何を得たいか決めることは個人の自由であるからだ。
現代YouTubeやTwitterなどで全てを手に入れたかのような充実したルーティン動画などが流れてくる。
だが、見えないだけで誰でも何かを犠牲している。または犠牲にしていることを気づいてない場合がある。これは幸せなパターンであるが。
よく生活の質を上げたい時には、しないことを列挙することが良いと言われているがあれは何を犠牲にするかを決めろということだ。
失うことから何かを得ることが始まるのだろう。
ここまで読んでくれてありがとう〜
暇の潰しになれば幸いです。
ちなみに筆者は、お話し聞き屋さんというサービスをやってます。
こんな変なことを考えてる筆者が話を肯定も否定もせずに聞きます。
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