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人の愚痴を笑いながら聞く人もいる。

こんばんわ。多くはない人種ではあるが、世の中には人の愚痴をM -1でも見ているように笑いながら聞く人がいる。その人たちの笑いのポイントについて考察したい。

筆者も人の話を聞くのは好きでどんな話でも聞けるタイプである。人の愚痴などは、その人がどんな人でどういう風な言動に怒っているとか、納得していないかがわかる。それはとても貴重なことのように思う。

人間の怒りや不満を感じる部分を聞くことが出来るということは、その人の精神的なコアとなる部分を触れることになると思う。怒りや不満の傾向は、喜びなどに比べて変わりにくいと思うからだ(あくまで筆者が思うだけ、、)

自分に向けられていない愚痴などであれば、反省することや逆に怒ることもなく客観的に聞ける。なかなか一人の人間の精神のコアに触れる部分はない。

人の愚痴を聞いてみるのも面白い。特に身近な人であれば、自分が把握していない部分が垣間見えるかもしれない。ただそれが見たくないものである可能性もあるが、、、

またもし愚痴を言いたくなったら、関係性のない人がいいだろう。周りへの風評被害も抑えることができるし、意外と愚痴ってる間に自分の怒りや不満を客観的に見れるので冷静になれたりする。

まぁ愚痴も悪い事ばかりでないかもって話でした。最後まで読んでくれてありがとう〜
暇の潰しになれば幸いです!!

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