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一緒に成長していく漫画

幼少期から大人になる間でともに主人公が成長していく漫画は人生においてとても大切ではないだろうか。今日はそんな漫画の良さを伝えていきたい。

私が共に成長させてくれた漫画は、NARUTOという漫画である。

『NARUTO -ナルト-』は、岸本斉史による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』にて1999年43号から2014年50号まで連載された。全700話で、単行本は全72巻と外伝1巻

ウィキペディア

主人公が小さいときには自分も小学生であり、大きくなるに従って主人公であるNARUTOも大きくなる。共に成長していくとことで人生として学ばせてもらうことも多くあった。
多くの名言があるので、いくつか紹介させて頂きたい。

その①
【まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ。それが俺の忍道だ】

これは中忍試験のペーパーテストの時にうずまきナルトが初めて言った言葉です。現代で置き換えると忍道は人生での軸といったところだろうか。自分の中の揺るぎないものをもつという大切さを学べる。

その②
【オレがしりてェのは楽な道のりじゃねェ険しい道の歩き方だ】
これは、第4次忍界大戦でうずまきナルトが敵であるうちはオビトに対して言った火影を目指す者としてのセリフです。
人はついつい楽で簡単な道を選んでしまいがちですが、そこから得られるよりも険しい道も先にあるものの方が価値は高いはず。常に難しい道を歩くNARUTOに刺激をもらっていた。

その3
【自分を信じない奴になんかに、努力する価値は無い】
これはマイト・ガイというキャラが言った言葉である。努力している段階で人はやはり自分には才能がないんじゃないかなどと思ってしまうことがある。そこに疑問を持たずに努力することが大切であると学んだ。結果努力が叶わなくても得るものは多いはずだ。

この3つを紹介させてもらったが、まだまだ沢山の名言や名台詞がたくさんある。自分と同じペースで成長してきた漫画に出会えたことはとても幸運であったと思う。

以上読んで頂きありがとうございました。
暇の潰しになれば幸いです!!


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