【イベントレポート】税務調査を学べるゲームブースで大盛況!!第57回信州大学「銀嶺祭」に参戦!
2024年11月3日(日)~11月4日(月)の2日間で開催された、信州大学学園祭「銀嶺祭」。澄み渡る秋空の下、開場前から飲食店やエンタメブースが立ち並び、松本キャンパスは学生の皆さんの熱気でいっぱいでした!
私たち成迫会計事務所も「お金の知識」を楽しく学べるお仕事体験ゲームを携えて初参戦!ワクワクの2日間のスタートです。
期待と不安が入り混じる開店準備
当日は信大のOB社員を中心に、採用担当や現役信大生のアルバイトさんも運営に参加。
「絶対楽しんでもらうぞ!」と3ヵ月以上前から気合を入れて準備を進めてきた一方で「果たして会計事務所のブースに人が集まるのか…?」と一同ドキドキ。開店前は期待と不安でいっぱいでした。
ゲームや景品を準備し、いよいよ開店!ブース前を通りかかった学生さんや親子連れの方々が興味津々に立ち寄ってくれ、次第に空席はどんどん埋まっていきました!
予想以上の反響に、私たちも嬉しい驚きで胸がいっぱいでした!
税務調査を体験!?「領収書ゲーム」で大盛り上がり
今回ご用意した「領収書ゲーム」は、税務調査の疑似体験ができるカードゲーム。職業カードを引き、その職業ならどんな領収書が経費にできるかを考え、税務の知識をゲーム感覚で身につけることができます。
「神社のおみくじを経費にできる職業ってあるの?」「アンプが経費になるシチュエーションって何よ!」次々現れるユニークな領収書に、参加者のみなさんも大盛り上がり!時には爆笑が溢れ、時には真剣なトークバトルが繰り広げられる熱い展開となりました。
各ゲームの優勝者には、成迫会計のロゴ入り電卓をプレゼント。「勉強や仕事に使います!」と喜んでいただけて、担当者も感無量でした。
会計初心者も大歓迎!どんな方でも楽しめるブースに
「意識の高い学生さんばかりだったし、元々会計に興味がある方や経法学部の学生さんが多いんだろうな」と予想をしていたのですが、事後アンケートを改めて集計してみると、経済系以外の学部出身者が7割を超えていました!たくさんの方に会計を知って欲しい私たちにとって、とても嬉しい誤算でした。
「経費ってなんだろう?」「税務調査って?」聞いたことがあるものの、学生時代には実態が掴みづらいビジネス用語ですが、遊びながら学ぶことで、社会人デビュー前の予習のお手伝いができたのかなと、嬉しく思っています。
「会計って難しそうだと思っていたけど、意外と面白いんですね!」という声は、私たちにとってこれ以上ない喜びになりました。
今回の出店は私たちにとっても学びの多い時間となりました。学生さんとの会話を通じて新鮮な気づきもありましたし、何よりとても楽しい時間となりました。また来年も、より多くの方に楽しんでいただけるブースを出せたらいいなと思います!
今回お会いできなかった皆さんも、次回また機会がありましたら、ぜひ遊びに来てくださいね!