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鳴翁
2015年5月3日 22:09
ドキュメンタリー映画「世界の果ての通学路」は、アフリカのマサイ族の兄妹、モロッコの女の子、アルゼンチン、インドの兄妹の4家族の小学生が学校へ通う様子を淡々と描いているだけのものだが、未舗装の悪路、象が支配する危険な草原、山脈を越えて行く石だらけの道、およそ、1時間から時には4時間を要する通学路を行く子供たちの姿が、実に感動的である。学校へ行くと言うこと、勉強するということは何だろう?ということ