メティシード香るカレー炒め:15分
はじめまして、ナルネと申します。
今日、noteを始めたので今日だけ連続投稿します。
このレシピは、メティシード(フェヌグリーク)の使い方が掴めず困っている人、これから買う人に向けたレシピです。
もちろんメティシード抜きでもおいしいカレー炒めになるはずなので、お手持ちの香辛料でアレンジしてみてくだだい。
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(画像下より本編)
本編: メティシード香るカレー炒め
メティシードは甘い香りにカリカリとした食感を持ち、独特な苦味を持つ香辛料です。食が進む苦みを簡単にプラスできる一方で、加熱が足りないと強烈な苦味が抜けきらずに料理を破壊します。そこで、火入れの感覚を掴むために、繰り返し試せるレシピとしてカレー炒めを紹介します。
手順
油とメティシードを加熱する。
香りが立ち、きつね色よりより少し暗い色になったら唐辛子、キャラウェイ(または任意の香辛料)を加えて火を止める。
肉を敷いて塩を振り、カレー粉をまんべんなくまぶす。
再び火を入れ、肉の上で冷凍ブロッコリーを解凍しながら焼く。
焼目がついたら少量の醤油を焦がし、速やかに酒を加えることで醤油の焦げをストップさせる。
みりんを加えて煮詰める。
煮詰まったタレを絡めて完成。
総括
メティシードが画像程度の黒色になり、程よい苦味で焦げ臭すぎず、スカスカにならずにカリカリとした食感が残っていれば成功だと思います。
あとがき
煮込み料理でのメティシードの扱いは、私もまだ正解が出せていません。メティシードを入手した方、一緒にがんばりましょう…!
フォローといいね、つくれぽお待ちしております🙇
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