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初めて自分の書いたエッセイが採用された

キャリアや恋愛、子育てなどで悩む女性に向けて何か原動力になれるエッセイやコラムを書きたい

そう思った私はnoteを投稿し始めた。
そしてついに「かがみよかがみ」へエッセイを投稿し、初めて採用していただいた。
それが親友に向けたエッセイだったことがなによりも嬉しかった。
https://mirror.asahi.com/article/14329760


エッセイが採用された連絡がきたとき、彼とまだ付き合う前のデートをしていた。
「私、本業以外にやりたいことがあるんだよね。女性向けのエッセイを書きたいんだ。それが、今初めて採用された!」
正午のカツ屋さんでランチを食べながら、満面の笑みで話す私。
予想外に彼はすごく褒めてくれた。

変わってるとか思わないのかな?

「ちょっと変わってるでしょ?」
「変じゃないよ。そういう考え好き。」

そう言ってくれた彼のことがすでに好きだった。



その月、数年ぶりに親友に会う予定があったので、会うまで言わないと決めていたがついついフライングで話してしまった。
エッセイがサイトに掲載されて、真っ先に親友に読んでもらった。
幸せだ。
自分のインスタグラムで採用してもらったとストーリーにあげれば、連絡が疎遠になっていた中学の後輩がわざわざ読んだ感想をくれた。


幸せだ。

やりたいことが一歩叶った。

ますますnoteの更新も捗る。
これからもどんどん発信していけるよう、努力と楽しさを忘れないようにする。



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