ドングリFMのエンドロールをつくってみる
2015年から「ドングリFM」というポッドキャストをやっています。気づけばもう6年。最新エピソードは809回になりました。
年数と回を重ねるごとに思うのは、いろんな人の協力があって成り立っているなぁ、ということ。この番組は夏目さんという人と僕の2人が主にしゃべっていますが、実はそれ以外の方々の貢献が圧倒的に大きいです。
じゃあエンドロールをつくってみたら、どうなるんだろう? と思ってつくってみました。
それではスタート
まずは一応、出演者の2人から。
つぎは共演者ということで、ゲストに出てくださった皆さまです。たくさんの人に出演いただきました。
大御所俳優の場合、ちょっと間を置いて出てきますよね。
676回の宮川さんゲスト回は僕ら的にはひとつのマイルストーンのような感じでした。「第一部・完ですね」と話したのを覚えています。
その後はスタッフ陣です。美術は竹プロさん。ドングリFMのロゴやグッズなどアートワーク全般をデザインしていただきました。
竹プロさん以外にもイラストレーターの方々にご協力いただきました。
そしてゲストのキャスティングや、裏ドン通信という会報誌の発行などをいつの間にか取り仕切っているのは941さん。
多数の編集部員の方が製作にかかわっているようですが、その実態は謎に包まれており、ぼくも全貌は把握できておりません。
YouTubeにアップされている動画版ドングリFMのオープニングムービーは佐々木崎サキさん、ドングリFMの全エピソードを検索できるサイトをつくったのはエンジニアのShoya Shirakiさんです。
ゲストをお呼びしたときなど“ロング回”の最後に流れる主題歌はStripeさんによるもの。初出は小関悠さんゲストの557回でした。
機材協力というか、普通に買った機材とか収録・編集・配信につかっているソフトウェア類ですね。どれもそんなに高くないです。
撮影協力は、収録時に僕がスタジオ代わりに利用しているAPA HOTELです。よくお便りをくれる方々の名前もこのへんで出てきます。
そして裏ドングリのみなさん。ポッドキャストという地味な活動をずっと続けていられるのは、裏ドングリというコミュニティとそこに参加してくださっている方々によるものが大きいです。
最後に、1回でも聴いてくださったすべてのリスナーさんに感謝したいです。
というわけで雑にエンドロールをつくってみてもわかりましたが、このポッドキャストにおいて僕と夏目さんというのは最初に一瞬だけ出てくるごく一部の要素にすぎません。
関わってくれる皆さん、そしていつも聴いてくれる皆さんと一緒に、2022年も配信を続けていけたらと思います。
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このnoteはドングリFMリスナーのアドベントカレンダー25日目の記事です。今年も25日間、途切れることなく更新されました。
書いてくださった方、読んでくださった方、全員にありがとうございます。