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「英語喋れないから」はゲストハウスに行かない理由にはならない
こんにちは、なるです。
ゲストハウスを友だちに勧めたりすると、
「え〜外国の人多いんでしょ?英語喋れないし…」
と渋られることが多いです。
わかる。
もともとわたし、すごく英語に苦手意識があって。稚拙な発音で授業などで当てられた時に音読をするのがとてもいやで、恥ずかしかった思い出とか。あんなに頑張って受験勉強したのに、まったく喋ろうと思ったら単語が出てこないあの焦りとか。自分とは少し違う外見の外国人さんに、カチコチに緊張してしまって、怖くなってしまうこととか。
↑そんなわたしが衝撃を受けたゲストハウスでの出来事を小説にしました(黒歴史)
よくエピソードとして話すんですけど、たとえば道の向こう側から外国人さんが歩いてきたとします。
「もしも話しかけられたらどうしよう」
その気持ちで、わざわざ反対側の歩道に渡ったりとかするような人だったんです。わたし。
でも、ゲストハウスに行って気づいたのは、「外国のかたとの会話は言語ではなくコミュニケーション」ということ。
ほんとにわたしが流暢に話せるのって、「Where are you from?」と「チアーズ!(乾杯)」だけなので(笑)
あとは文明の利器が助けてくれるので、持って行くのは笑顔と握手と笑いと挨拶です。冗談ではなく、大切なのはこれだけです。
外国人さんとのコミュニケーションで使えるツール3選
(急に始まるよ!笑)
ちなみに相手のお姉さん(名前聞くの忘れた!ミス!)はずっと英語。
— なる🏠ゲス(略)ドル (@naru_gesdol) January 4, 2019
わたしはがんばって聞き取って日本語と英語(例:まいふぁみりーいんとっとり!!)とGoogleマップで会話(笑)
行った場所や生まれた場所を話題にしてGoogleマップふたりでのぞきながらしゃべるのとてもよかった💕#ゲスドル
#KAG
その1:Google Map
今日どこにいってきた、だの、ここが綺麗だった、だの、どこ出身、だの、とりあえずGoogle Mapを開いて、「Here!(ここ)」「Where?(どこ)」とあれやこれや見ていたらいつのまにか打ち解けます。
なんとなく言っていることもわかる。最高。
中国かな?のご家族で押上駅で困っていて、まだ中学生ぐらいの娘さんが「すみません、Excuse me」と。
— なる🏠ゲス(略)ドル (@naru_gesdol) June 20, 2019
浅草寺に行きたいと画面を見せてくれました。
お互いに英語がままならない中、Googleマップやメモ帳に数字を書くなどして、「ここから赤い線に乗って15分で着く!」が伝えられました👏
お見事〜💗
その2:メモ帳
「喋れない」「発音がわからないor伝わらない」ときにめちゃ便利。打ち込んでもらってわからない単語であれば、そのまま翻訳にぶちこめばいいですし、自分が話してわかってもらえないときには、英語でメモ帳にうって見せると、通じたりします。
あとは漢字書くと喜んでくれるよ!
わたしも英語がまったく話せないので、Googleさんをよく利用します。
— なる🏠ゲス(略)ドル (@naru_gesdol) June 12, 2019
相手が話していることがわからないとき、困った顔をしてGoogle翻訳を差し出すと入力してくれ、日本語に変換でき、「Oh!なるほど」と笑顔になると、相手も笑顔に🤗✨
Google画像検索もよく使います。イメージ共有できてよい🙆🏻💗 https://t.co/EgdckCc2nG
その3:Google画像検索
食べ物の話題だとか、お酒の話題だとか、景色の話題だとか…言葉でいうよりもイメージを共有するほうがはやいことってありますよね?一緒に写真をのぞきこんで、「美味しそう〜」と嬉しそうにするだけでコミュニケーションに。相手の国の料理などなどを打ち込んで、画像検索ボタンを押すだけで、あら不思議。
もしも外国のかたと言語の壁で困った時は、ぜひ日本語でそのまま話しつつ、スマホでいろいろ試して見てください♡
言語が通じなくとも、笑いは生まれるし、お互いに通じる言語がないぶん、伝わった時の喜びがお互いの宝物になるはず!
「え〜外国の人多いんでしょ?英語喋れないし…」
ゲストハウスをそんな理由で敬遠するなんて、もったいないもったいない!
(と、過去の自分に言いたい)
そんな人こそ言ってほしいな、と思っているなるでした!
ではでは♡
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