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#14 No.1になれなくてもいい、結果的にみちYOSAはOnly.1

に、なったらいいな~というお話。

ちなみに脳内BGMは世界に一つだけのアレ(笑)


また続きものです。

前回の記事はこちら↓↓

長いと読みづらいですもんね。


今回はみちYOSAが今後も継続して行けるような

魅力的なお祭りになるようなアイデアを

いくつか提案してみたいと思います。

20年前に実委モドキの様な活動を一度だけ経験した

ほぼ素人の意見ですが、言うだけならタダ

的外れでも批判でも(過度の誹謗中傷はもちろん論外ですが)

言われてる内、話題になる内はいいんです。それすらなくなったら…


案1.フリープログラム会場の設定

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過去に1回くらいどっかであった記憶があるのですが

決まったプログラムはなし、時間のあるチームがやってきて

曲投げ入れで好きな演舞をする会場を設定する。

とにかくみちYOSAの緩さ、ガチじゃない感を更に特徴として

押し出していくことで、逆に魅力にしてしまおうという案です。

デメリットとしてはチームが来ないと、閑古鳥が鳴いてしまう事ですが

なるべく勾当台周辺に会場を設定し、時間も長く設定することで

チームが参加しやすい環境にしてあげることが重要です。

夜遅くまで開催していれば、夜会0次会みたいな位置づけになるかも?


昔、浜よさとかでも何回か存在していたスタイルで

目新しい企画でもないですが、踊り子には結構人気です。


案2.アーカイブ(過去作品)披露企画

過去

昔のあの作品をもう一度見たい

当時はメンバーじゃなかったけど、あの名作を一度は踊りたい

なんていう意見を聞くことがあります。

そんなチームさんの「過去作品限定」というルールで

開催される会場(もしくは時間帯企画)を提案します。

せっかくなので、ある程度昔の作品だと面白いと思うので

「3年以上昔」などの縛りを設ける。

例えば学生チームなら、4回生が1回生の時の作品をする事になるので

卒業前のいい記念になるかもしれません。

参加側も見る側も、この会場はマニアックな人達の集まりになるかもw


案3.オンライン配信との連携

オンラインダンス

こちらは先頃開催された「オンYOSA」に触発されたアイデアですが

一つの会場をオンライン専用として、番組形式で常にライブ配信する

もしくは、祭りと連動して裏番組的にオンライン放送を行うという案。

最初の案は素人YouTube動画みたいな感じで、多少進行がグダついても

温かく見守って頂けるんじゃないでしょうか?

目立ちたいチームさんにも好意を持って迎えられるんじゃないかと。

ただこの案は直接祭りに参加できない層へのフォローアップ的な施策なので

すぐに参加動員数には反映されないかもしれません。

ただし、中長期的に見て「みちよさのPR」にはなっていくと思うので

動画しか見ていなかった人達が「いつか行ってみたい!」と

思ってくれる様になれば(あわよくばバズれば)

効果はかなりあるのかと予想されます。


案4.まとめ、そして

古民家

ここまで挙げた案は、別段目新しいアイデアではありません。

過去、もしくは現在もどこかで行われた事のある内容ですが

これを突き詰めて、先鋭化している祭りが今はないと思います。

みちよさはこの企画があるから面白い」と言われるような企画

他の祭りがやっていないようなニッチな部分を攻めていく様な

方向を目指してみるのもいいんじゃないでしょうか?


その上であえて言及したいのが、

みちYOSAの審査制度」についてです。

これについて、過去の思い、現状への分析を踏まえて、

未来への提言と合わせて、少し書きたいと思います。


てなわけで、また続きます(笑)↓↓




まだまだ何かをサポートして頂ける様な大層な書き手じゃないのでサポートなんて恐れ多くてとてもとても…>゜))))彡