シオリーヌ

いけずな京都に嫁いだ東京娘。２人の子どもたちと、京おとこの夫と、京都な日々。

ほぼYoutubeだけで３歳が英語の方が得意になって困っている話

私は英語を使う会社に勤めていた。英語を使う環境に身を置けばしゃべれると思っていたが、それまで大嫌いで勉強をしてこなかったので、とっても苦労した。息子が生まれた時、小さい頃は耳が良いし、発音や聴覚を自然の中で鍛えておくのは、後々、彼が英語を学びたいと思った時に使えるのではないかと思って、英語教育について調べた。結果、ズボラすぎて、英語の絵本、歌、動画（Youtube）だけを、彼の気の向いたときにやっていた。ただし、１つだけルールを決めた。動画は絶対に英語だけ。日本語

BLW離乳食を2回して結果わかったこと

私は、２人の離乳食を、BLW（Baby-Led Weaning）で進めた。BLWとは、赤ちゃんが主導の離乳食で、赤ちゃんが自分で食べる量、順番、ペースを決める方法だ。私は、下記のBLWのメリットに惹かれて、挑戦することにした。【第一子】息子の場合息子は、上記のメリットの全てを享受することができた。離乳食をペーストにする必要がなく、蒸篭で蒸した野菜、肉・魚を中心にとても調理が楽で、離乳食のめんどくささを知らずに過ごせた。また、本人が自分で食べるので、親も一緒に楽しく

シオリーヌ

2か月前

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３歳児の「パパが怖い」の正体

最近、３歳の息子は「パパが怖い」という。夫は物静かで、基本的に感情の起伏がなく、私とは正反対である。私は、おしゃべり好きで、感情も爆発させる。息子とのやりとりの中では、夫よりも私のほうがよっぽど息子に怒るときは怖い、と自分でも思う。では、なぜ息子は「パパが怖い」というのだろうか。先日、やっと答えが出た。ある日、夫が怒っていた。「お風呂入るよ！おもちゃはやめて！パパ、怒ると怖いよ。」私に対しては出さない声を息子に向けて出していた。息子は大泣き。しか

シオリーヌ

2か月前
関西人の息子と、関東人の母

私は結婚するまで、東京に生まれ、育ち、社会人を経験していた。バリバリのシティガールである。一方、夫も息子は生まれも育ちも京都。いわゆる関西人だ。義母には、なかなか関西弁を話さない３歳息子に、「お母さんが標準語だからね」と言われていた。ようやく、息子が関西弁を話すようになったのは３歳をすぎた頃だった。彼の初めての関西弁は「できひん」だった。ただ、これはあくまでも単語として、「食べたい」「〜したい」といった動詞の一つであったと思う。そして、３歳８ヶ月になったころ、

シオリーヌ

2か月前