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Narrative Approach Coffee 店名の由来

コーヒー足りてますか?
Narrative Approach Coffee のmocaです。

今日は、店名について、お話したいと思います。

実はこれまでもコーヒー豆の販売を行なってきておりました。
その時のブランドは羊屋珈琲という名前でした。
生まれが未年だったのと、フランスの名門ワイナリーのムートンにあやかってつけました。
これはこれで、気に入っていたのですが、”ひつじ”って超素敵なので、コーヒー関連でも”ひつじ”系の名前をつける方が多く、
うーん、うーんと悩んだ挙句、リブランディングすることにしました。

どうしようかと悩んでいた時に、コーヒー生豆のダイレクトトレードを仕組みかした、TYPICAさんという会社に出会いました。
この会社は、商社と異なり、あくまで生産者と私たちを繋げる仲介をしてくれています。
生産者の声もダイレクトで聴こえてくるようになり、生産者のストーリー、物語=ナラティブが伝わってくるようになりました。

その時、ナラティブっていいな、って思ったんです。
(ガンダムファンだから、、、というのもありますが、、、)
一杯のコーヒーを通じて、生産者のナラティブと私のようなロースターのナラティブが繋がり、そして飲んでくれる方のナラティブが始まる。

また、心理学的対話のアプローチでも、ナラティブ・アプローチという手法があり、まさしく、対話のきっかけになるようなコーヒーでありたい、と思い、命名しました。

問題点は、、、、長いことです。。。
おそらく、長いブランド名は、ブランド認知やSEO対策をやっていくにも不利だろうと思います。
行き詰まったら考えることにします・・・・

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