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競技スポーツと子供の成長


こんにちは

本日は島田が久しぶりに投稿させて頂きます。

(全然投稿できてなかった・・・)


競技スポーツも徐々に開催される中で、学校現場でも日数を限定して登校が始まりました。

各教育機関の部活動はどんなスタートをきるでしょうか。


私の知り合いで大学サッカーのコーチをしている人は、自粛期間でもオンラインを使った指導をしていたようです。

オンラインの底はまだ計り知れませんが、今後はより教育現場でもオンラインの導入が積極的に行われる事が予想されます。


スポーツと子供の関係は切っても切れません。

発育期の運動は非常に大切ですし、スポーツを通じた社会との関りや、人格形成は昔から取り上げられていたように思います。


子供スポーツの場がなくなってしまうのは本当に残念で、本日は子供スポーツの価値を考えたいと思います。


~社会性の構築~

スポーツの良さとは競技の勝敗だけでなく、その過程を通じて学ぶ社会性にあります。

相手がいて初めて成り立つ社会の中で、個人一人で完結する仕組みは存在しません。

スポーツも同じで、戦う相手やチームメイト、コーチ、両親など多くの人達の関りがあって成り立ちます。

育成年代の時期はこの集団やパーソナルにおける対人関係や、そこで生まれる感情と向き合う中で学べる事がたくさんあります。


私達の提供していきたいサービスも、競技力の向上やケガの予防、セルフケア等の知識をお伝えしますが、根幹には指導者だけでなく、教育者として姿を見せていきたい!

そう考えています。


私もトレーナーの加藤も現在のトレーナー歴の中で育成年代を見させて頂く機会は多くありました。

やはり感じるのは、スポーツや運動を通じてその瞬間瞬間に表出される子供達の感情の豊かさと、常に課題と向き合う為の環境設定が大切だということです。


今後もnarrativeでは育成年代の子達が、将来も安心してスポーツができ、

体が健やかに成長する為のサポートを考えていきたいと思います。



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