即興小説で超短編トレーニングのススメ

まず、小説を書こうと思った時に、

小説の練習をしようと考えますよね。

「じゃあ、具体的にどうやって練習する?」

これは人によって違うんですよね。


良く見かけるパターンが、

「実際にノベルアップなどのサイトに短編を書いてみる」

このパターンは多いです。


実際に短編を書いてみて、それでついでに他のユーザーと交流する。

これは本気で長編を書く前の下準備として、ありですね。

短編を書くこと自体が練習になりますし、

普段から交流しておけば

いざ本気で書いた時にサイト内で仲の良い友人に応援してもらますしね。

私はこのパターンでやっていませんが、安定でありだと思います。


・・・


じゃあ、次に私が考えた練習方法です。

1人でいきなり本編を書こうとしても、筆が止まったりしたんですよ。

なので、どこか練習出来る場所は無いかと考えたんです。

すると、ちょうど良いサイトがありまして!

「即興小説」というサイトです。
http://sokkyo-shosetsu.com/


ここはお題に合わせて、即興で小説を書くサイトです。

15分 30分 1時間 2時間 4時間 の制限時間を
選んで 時間内で小説を書かないといけないです。

なので、だらだらと書くよりは 集中しての練習になりますし、
適当にお題を出してもらえると練習の際に筆が止まりにくいですね。


ログインしていないで書くと、匿名での挑戦となりますので、
誰だかわからないで練習できます。
(しょぼいうちにデビューしないで済みます。)

twitterでログインすると、自分の名前で書いて、
twiiterにシェアできますので、少し緊張感あります。

私はここでの練習のおかげで
最低限の実力を自信ついてから、デビューできました。

15分で1000字までは書ける力がつきました。

こちらで練習しておくと、

サイト内で短編書いて、しょぼい印象を持たれないので、

サイト内のブランディングが いきなりマイナスにならないと思いました。

あまりにも自信が無い状態でデビューするよりは

「即興小説」で練習するのは悪くないですね!

文章が苦手な人はぜひ「即興小説」で 最低限のレベルに上げるのも

考えてみてください。

4月から1ヶ月半ぐらい続けるだけでもけっこう文章力が変わりましたよ!

古参の他の人の短編も参考にできますし。


もちろん、即興小説じゃなくて
本命のサイトで短編を書きながら、WEB小説系のサイトで友達を作る方法も王道でありですよ!

いきなり長編は手が止まりやすいので、お好みで!

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