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「江戸切子de和食を愉しむ会」を1年やってわかったこと。

”江戸切子de和食を愉しむ会”は工芸品を身近に感じてもらいたくて、そして工芸や日本の文化発信に関心のある方同士のいい出会いの場を創りたいと思い立って開始しました。紹介制で累計200名以上の参加者にお越しいただき開催しています。日本工芸株式会社主催。

今回は写真を中心に様子を記載してみたいと思います。

picture_pc_767a72db165381689a8a69c5631fa00bのコピー

江戸切子de和食を愉しむ会とは?

紹介制、限定メンバーにて定期開催している会。工芸品を眺めながら、和食をご一緒することで、日本の文化や工芸に関心のある方同士のいい出会いを期待して開催。その中から新ビジネスが生まれていくるような空間にしたいと思っています。

ほぼひと月に一度程度の頻度で、都内の和食店個室や当社工芸品展示場と同じビルにあるスペースで開催。当社展示品の江戸切子やびいどろなどを持ち込み許可を受け、お酒をいただきます。


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参加者は都内勤務のビジネスパーソンが中心ですが、ITや人材系、デザイナー、映画監督、建築家、ベンチャー経営者、社団法人理事など様々。九州、中部地区など全国各地、メキシコや中国から帰国時に参加いただいたく方もいらっしゃいました。

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毎回の流れ

毎回平日夜19時ごろにスタート。受付を済まし早速名刺交換やら交換紹介したりしつつ始まる。30分くらいたってほぼ皆様集まったころで改めて乾杯。簡単な自己紹介でお仕事や来場者とのご関係などの話をしていただき、その後は団欒というのが基本。

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工芸品について製法や違いなどを当方から説明する時間を持つこともあります。ワークショップ?風にそのグラスでなにを感じるか、どうしてそのグラスを選んだか、などを聞きながら参加者同士の交流を促進するようなこともやっています。

動画は2019年7月はPOLA ORBIS HOLDINGS様と共同開催時の様子です。

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運営は3名の有志サポートにて開催。写真はitadaki BLDG1階にて開催時。ちなみにitadaki BLDG.はものづくりを生業として独立したい方、クリエイター同士の交流を求めている方向けのシェアアトリエビル。

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鹿児島の米玉利住工様に参加いただいた際に、参加人数分の屋久杉のお箸をご提供いただきました。屋久杉は1000年以上の樹齢を持つ木のみを指します。屋久杉は2019年3月、資源の枯渇により流通させるための販売会すら70年の歴史に幕を下ろしました。今後、大量に流通することはない希少な素材。

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九州の錦屋商事様は社長含めスタッフ数名でご参加いただき、柚子胡椒各種をご提供いただきました。この日の食事は料理人にお越しいただき、適した素材を用意頂きました。私を含めた参加者一同、初めて口にする食材を食べ比べ、終始、穏やかな雰囲気となりました。

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主な開催地

毎回、酒器を持ち込む了解をもらいつつ開催しています。以下は複数回開催した場所。快く受け入れていただき感謝しています。

隠れ家的で周年記念開いたりしているいい空間です。

ここの奥の個室は居心地最高でした!

参加者のご関係の空間で、和にこだわったすばらしい場所です。ブレストミーティングで一度活用してみたいと思っています。

このビル1階スペースでの開催。雑誌撮影などでもよく使われているおしゃれスペース。2階に当社の工芸品展示スペースがあります。

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1年やってわかったこと、3つ。

・工芸品は仲間のテンションをあげる。
・楽しい空間をつくると自然と人は集まる。
・結果、工芸品・工芸に関心を持っていただける。

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江戸切子やびいどろはとても綺麗です。

これらの酒器でお酒を頂く機会もあまりありませんから、自然と参加者同士の会話もはずみます。そして次回以降は、その方々に工芸というキーワードに反応しそうな学生時代の友人や仕事仲間にお声掛けいただいています。ですから、自然と似たような嗜好性を持つ方々が集まり、お互いに接点を持ちやすいのだと思います。

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この会は、商品販売が目的ではありません。ただ、参加者ご自身のお仕事や生活の中で工芸と接点のあるアイデアやヒントが生まれたらいいのではないか、と考えています。

そして、その私の願いは少しずつ芽吹いているように感じます。

例えば、、私がご紹介した九州にある工房を、出張に合わせて訪ねてみた参加者や、工芸に関する映画の企画アイデアを共有頂いたり、共催イベントのご相談なども頂いております。できるところから実現していきます!

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今後どのようにしていくのかは、次回以降のnoteにまとめてみたいと思います。

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日本工芸株式会社代表/SBI大学院大学経営管理研究科講師/中小企業基盤整備機構国際化支援アドバイザー/UTMB、砂漠マラソン250kmなどアドベンチャーレースfinisher/「挑戦する精神とともに成長する」がポリシー。
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