![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143067308/rectangle_large_type_2_68c47b377c632275a9ead81a928670d7.png?width=800)
その「料理写真」おいしさ伝わってる?SNS発信から仕事につながる撮り方【フリーランス管理栄養士】
こんにちは。
フリーランス管理栄養士の
成松由佳です。
食について情報発信する上で
欠かせないのが「料理写真」
ですが、
一生懸命アップしていても
一歩間違うと
「病院食みたいで
おいしそうと思わない」
「この食事の何がいいのか分からない」
と、見た方からは
思われているかもしれません!
…上の言葉は、実際に
私が以前、写真を見た方
(管理栄養士ではない)から
言われたことです。
「献立の考え方を伝えよう」
「見本になるように」
と思って撮っていたので
とてもショックでした…。
(あと
「病院食=おいしくない」という
イメージも悲しかった。。)
でも、
発信を見た人に
「やってみたい」
「真似してみよう」
と思ってもらい、
さらに、自分のサービスにも
興味を持っていただくには
「おいしそう…」
「こんな食生活、憧れる」
と、一般の方の目線で
魅力的に見える料理写真は
必須です!
特に、SNSは
投稿を読むかどうか
わずか1秒以内で決められる世界。
だから、
第一印象で「伝わる」ことが
超大事!!
…とはいっても、
プロ級の写真の腕前や
テーブルコーディネート技術は
必要なく、
コツさえつかめば
スマホだけでサクッと撮れます。
【Before】
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142958055/picture_pc_70363b2b3cb6aeb61702128401c65386.jpg?width=800)
これが何か1秒でわかりますか??
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142958057/picture_pc_ae3636df4cb57f7cfe8bbc828a770b02.jpg?width=800)
彩りが感じられません
【After】
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142958178/picture_pc_f41919c31e95aba0064c920cd4c74fc4.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142958597/picture_pc_80ee733e257a6b256983d74a8f2fc285.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142958462/picture_pc_87e38b634385912bf5256cf01f35a594.png?width=800)
こういった写真が
撮れるようになり、
普段の発信・集客はもちろん
レシピ開発の仕事にも役立ちました。
例えば、この記事では
写真も含めて納品しました👇
雑誌などのメディア案件では
テーブルコーディネート・写真とも
プロに関わっていただけますが、
Web記事など、そうはいかず
自分で担当するお仕事もあります。
自分でも、写真は素人なりに
「おいしそうに見える」写真が
撮れるようになって、
仕事の幅が広がりました!
・発信塾や講座での学び、
いただいたさまざまなご意見
・料理雑誌を半年間研究した結果
・試行錯誤して身につけたこと
をまとめて、
✅おいしそうに見える
✅お仕事につながる
✅写真の素人なりにスマホでできる
料理写真のとり方
ここから解説します。
①撮影の角度:少しの工夫で「伝わる写真」に
まずは、撮影の角度(アングル)
すぐできる工夫です!
ポイントは
ここから先は
¥ 980
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?