自転車の鍵、そんなことある?
先日、近所のショッピングモールに娘が自転車で買い物に行ったのだが、買い物中に雨が降ってきたため自転車を置いて徒歩で帰宅。
それから連日の雨のため自転車を取りに行くタイミングがなかった。
今日、私が時間があったため、娘からカギを受け取り代わりに取りに行くことに。娘から聞いていた場所に黒色のそれらしい自転車を発見。
カギを差し込むと「ガチャ」とスムーズに錠が開いた。
あぁ良かったと乗って帰ろうとしたのだが、何か違和感がある。
「あれ?この自転車、変速レバーあるやん」
ハンドルの横に回すタイプの変速レバーを発見。娘の自転車は黒の変速なしである。
自転車の細部を見ると購入した店とは異なるお店のシールが貼っている。
「全く違う自転車やん」
と慌ててカギを抜こうとしたのだが、鍵穴が壊れているのかカギがとれない。
しばらくカギを抜くため格闘したのだが、持ち主が返ってくると泥棒と間違われそうなシチュエーションであることに気付いた。
とりあえず周りの自転車を見渡したが、娘の自転車は発見できなかった。
しばらく置きっぱなしにしていたためショッピングモールに移動されたのか、もしくは誤って先程の自転車の持ち主が乗って帰ったのか。
答えは藪の中。
まあ来年になったら電動自転車を買う約束はしていたので、この機会に購入してしまおうか。
色々と思考が巡るのだが、そもそも自転車のカギってそんなに組み合わせ少ないものなん???
どういうことやねん!
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