見出し画像

五月雨や 妹にふられし たどり着く

おはようございます!おもちです。

タイトルは即興で考えた句ですが、今日は雨が一日中降っていて、気も心も滅入ってしまった…なんて方も多いと思いのではないでしょうか。でも、自分は雨が降る日は結構好きです!
「雨の降る日は学校に行かない」...なんてね。

結構「」が好きということもあって、その時々の音で「雨がどんな気分なのかなー」なんて考えたり考えなかったりラジバンダリ羅針盤だったりします。
音以外にも、ペトリコールゲオスミンなどの「匂い」も結構好きなので、地域や時間帯によって匂いが違うのが非常に興味深いですね!!
元々鼻がよく利くというのもあって、何かを嗅いでるタイミングがめちゃめちゃ楽しいし好きです!!!!(「アフタヌーンティーに憧れて」参照)



話は変わって、今日は数週間ぶりに祖父の家に遊びに行ってきました!祖母が亡くなってからは一人暮らししているようなのですが、ピンピンしてるし元気そうで良かったです。
社会(教科も現代も)の話を振ったらお昼前ということにも関わらず、小一時間くらい討論(議論?)することになったのでまだまだ現役だなぁとしみじみ思いました。元気すぎるって。

着いたのがお昼前くらいだったので、めっちゃお腹ペコペコペコちゃんでした!葉についた露でも食べていなさい、なんて言われるかとヒヤヒヤしましたが、そんなことはなく、近くのお店でお昼を奢ってもらいました。あざーーっす!!

開ける前の箱
お抹茶の羊羹

お昼ご飯を食べ終わって、家にお邪魔した後も、まだ暫く第二次世界大戦とかミッドウェー海戦とか選挙とかの話を(嬉々として)していて楽しそうでした。自分も楽しかったし一石二鳥だよーっだ!
確かに一人暮らしだと必然的に話す相手が激減するもんね〜テレビに向かって話すようになってなくて良かった。

でも、何回家に行ってもそわそわしちゃって慣れないもので、毎回「一人暮らしし始めたばかりの子どもの家にお邪魔している」感覚に陥っています。セーブポイントがないゲームで0からやり直しさせられている気分ですね。



ケーニヒスクローネ

帰宅後はケーニヒスクローネを食べたり、母の背中(物理)が「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディー・マーキュリー風で爆笑したりしていました。
ふと思いついたフレディー・マーキュリーの話を母に伝えようとしたら「あぁあれでしょ?」って見抜かれていました。こわい。というか名前忘れてるんかい。

母ディ・マーキュリー


落ち着かない1日でしたが今回はこのへんで!
落ち着かない、オチつかない。やかましいわw