言葉の"あや"とはよく言ったものですが…誠実さの正体。
先日なじみのお店で友達や常連の方とお酒を飲みながら、
「誠実ってなんだろう」という話になりました。
女子がよく言いますよね、「彼氏にするなら誠実な人がいい!」的な。
ググってみたら、「まじめで、真心があること。」とありました。なるほど…
なんか、ざっくりしてますな。笑
私、心理学を学んで感情や欲求を言葉で伝えるトレーニングをしてから、
「常識」や「迷惑」など、こういう曖昧な価値観や様子をあらわす言葉がどんどん気になってしまうようになりまして、
"誠実"に対しても同じようになんだか同様に気になり始めてしまいました…
私の勝手な解釈ですが、
多くの女の子が言うこの"誠実"ってやつは、前半の「まじめな」という部分は結構どうでも良くて、後半の「真心がある」という部分に集約されているんじゃないかなと思います。
厳密に言うと、「私に対して真心がある」という感じでしょうか…笑
そして、私に対して真心があるというジャッジはどうやって下すのかというと、
「好きなら◯◯してくれるはず・××はしないはず」というところにつながっていきそうです。
じゃあその◯◯と××ってなによ…
というところはその人それぞれです。
だから誠実であるっていうのは、その人が相手に望む行動をちゃんとしてくれるということかもしれません。("優しい"っていうのも同じかも…)
なんて、飲み屋の話を膨らませてみてしまいました。
もっとこうじゃない?というのがあれば、ぜひ教えてくださいね。
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