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一番やっちゃいけない英語勉強法

ここ最近オススメの英語勉強法を紹介してきたので「これはやっちゃダメだよ!」って勉強法も僕の独断と偏見で一発ぶちこんでおこうかなと思います。

英語を身につけるためには「正しい方法」を続けるのも大切ですが「間違った方法をやらない」というのも同じくらい大事です。せっかくの貴重な時間を間違った勉強法に使うのはやめましょう。

ひょっとして自分がやらかしてないか?と言う気持ちで読んでみてください。多分僕のことをSNSでフォローしてくれてる方の8割はこのミスやってる、もしくはやったことあると思います…笑

それではれっご。

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【英語学習】そもそも「正しい」勉強法とは?

やっちゃいけない勉強法があると言うことは「正しい」勉強法があるってことですよね。ポイントを一つ一つ上げていってもキリがないのでこのnoteでは次の3つのポイントがあれば正しい英語勉強法ということにします。そうしないと話が進まねぇ。「納得いかないよ俺は!」という人は… 読むな!笑

正しい勉強法①:万人に通じる表現が学べる
正しい勉強法②:すぐに使えるフレーズが学べる
正しい勉強法③:レベル別で教材を分けて学べる

まぁ良いポイントは挙げればきりがないですね

正しい勉強法①:万人に通じる表現が学べる

「語学学習をする」いうのは他者とのコミニュケーション手段を学ぶということです。誰にも通じない言語を学ぶ人はいないですよね。てかそれはもはや言語じゃないし。特定のエリアでしか通じないスラングだけを学ぶ教材や1770年代では当たり前の表現だけど今は誰も言わないみたいな表現を教える英語教師なんてのはいらんわけです。

1770年代の流行語ってなんだったんだろう

日本語を学んでる外国人の友達がいるとして、その人が「いとおかしですね」とか言ってたら「まぁその言葉知ってるのはもちろんすごいけど、今はこうやって言うんだよ」って教えてあげるでしょ?そんな感じかな。「万人に通じる表現!」これを意識しましょう。

正しい勉強法②:すぐに使えるフレーズが学べる

これ大事!むしろこれが一番大事かも。使わない表現を学んでも意味ないですよね。それこそさっきの「大昔の英語」じゃないですが、学んだとしても使わないものはコミニュケーション手段を学ぶという目的においては意味がないです。もちろん教養として古典的な英語を学ぶというのは別ね。

ただこれ英語の難しいところで、「使えるんだけど使わないほうがいいフレーズ」もあるんですよ。みなさんも聞いたことあると思います。"Curse Words" とか呼ばれますが、いわゆる「放送禁止用語」ですよね。

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