どこまでいっても大切なのは人との繋がりだから
こんばんは。同期との間でグータッチで挨拶を始めた こうすけ です。
今日は、人との関わりについて。
先日、インスタで繋がっている人がこんな内容のストーリーを上げていました。
とてもすばらしい話だったので、共有させてください。
(私の言葉で噛み砕いて書いています。)
この人の行動に心から感動しました。
この人が男性の命を救ったのです。
私なら、恐らく声をかえるまでの勇気は出なかったと思います。
でも、もしこのような人がいたら、自分も勇気を出して行動したいなと真剣に考えました。
我々は少し冷たくなりすぎてしまったのかもしれません。
知らない人に対して。
電車の中では、誰もがスマホを見ているか回りの人を警戒している、同じマンションに住んでいても挨拶はあまりしない、仲良くなることもない。
同じ会社にいても、目を見てしっかりと挨拶をしない、上司はパワハラにビビり、若手は上司と深く関わらない。
海外の動画を見れば、公共の場であったユーモアのある動画がたくさん流れてくるのに、日本では公共の場で少しでも変な行動をしている人がいたら、それを冷たい目で見るだけですよね。
いつからか、人は必要以上に人との関係を築くことを諦めてしまったのではないでしょうか。
残念です。
これって本当に幸せなのでしょうか。
どんなにITの技術が進歩して、世界がもっと便利になっても、結局大切なのは人であるはずです。
そこに住む人がよい人ばかりだったら、その場所を好きになるし、会社の人との関係が良好で毎日楽しかったら、仕事もがんばれるし離職率も下がる。
結局どこまでいっても、人との関係は切れません。
そんなことで、1番始めの話題に戻りますが、今日から同期との間でグータッチの文化が始まりました。
グータッチをみんながしたら、会社はもっと楽しくなるのではないかというおもしろい理由です。笑
この行動がいつか50代の上司まで広がっていって、部署のみんなが仲良くグータッチで挨拶をしている日が来たら最高だなと思います。
今日もありがとうございました。
こうすけ
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