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育児とナマズ

私はナマズになりたい。

というか、
私は、
ナマズになることにしたのだ。

いや、今回は本気である。
ナマズといえば、思い出すのは、イワシ業である。
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▼イワシ業?
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イワシ業では、生きたまま港に連れて帰るのが難しい。
だから、
本来は海水で生きられないナマズを入れて、暴れさせる。
すると、イワシが緊張感を持つため、生きたまま、港まで連れて帰ることができるらしい。
海では、ナマズは異端児(いたんじ)
だけど、イワシを生きたまま連れて帰るには、必要な異端児。
異端児は必要、
という話である。
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▼私(なるけん)noteもナマズ
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noteでは、
育児や子育て中の方が、

役に立つ情報を発信している。
ただ、
私(なるけん)は育児/子育て系のnoteで、ありながら、
ふざけているだけなのである。
いや、
正確には、

真剣にふざけているのである。
ときどき、たまーに、
ほんのちょっぴり役立つ情報を発信することもあるが、
基本、
流し読みをするしか価値はないnoteである。
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▼そんなナマズnoteがあってもいい
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育児や子育てに関する情報は他の素敵な書き手の方に譲るとして、
私(なるけん)は、ナマズらしく、異端児でありたいのです。

イワシを生きたまま港まで連れて帰るためにナマズを使うように、
他の素敵な書き手の方が映えるように、
私は存在するのである。
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▼ちなみに、あなたもナマズです
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そんな、育児/子育てnoteの異端児であるなるけんnoteを読んでいるあなたも、
また、ナマズである。
だって、
育児とか、子育てについて、まじめに書いていない、
文章を読んでいるのだから。 

星の数ほどあるnoteの記事の中から、私(なるけん)の記事を読もうとする、
異端児なのである。
だから、今日からあなたは、
ナマズである。
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▼ラジオも一緒
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なぜ突然、ラジオの話なんだ?
という方もいると思うが、話を進めよう。

ラジオのリスナーには、
愛称として、呼び方がある。
◾️オードリーの
『オールナイトニッポン』といえば、
リトルトゥース

◾️有吉弘行の『サンデーナイトドリーマー』といえば、 
ゲスナー

この二つのラジオは、
私の乾いた青春時代に潤いをくれた、
かけがえのない、宝物である。 

だから、
オードリーに会ったときには、
『私、リトルトゥースです!』
と言いたいし、

有吉弘行氏にあったときには、
『私、ゲスナーです!』
と言うことに決めている。

ということで、
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▼今日からあなたはナマズ先生
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申し訳ないが、
私(なるけん)のnoteを一度でも読んだことのある人は、
『ナマズ先生』
と呼ばせていただきます。
◾️なんで淡水魚なんだ、
とか、
◾️もっとおいしい魚がいい
とか、
◾️そもそも、一回だけ読んだだけなのに仲間になんかしないでくれ、
とか、
いろいろあると思いますが、
今回は申し訳ないですが、
『ナマズ先生』
でいかせてください。

そして、
いつか、私(なるけん)にあったときは、
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▼実はわたし、ナマズ先生です。
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と、
小さな声で教えていただきたいのです。
いいですか、
『ナマズ先生』です。

次回の記事から、
あなたのことを、
『ナマズ先生』と、
当たり前のように呼ばせていただきますので、お知りおきくださいませ。

それでは、
ナマズ先生の皆さま、ステキな1日をお過ごしください。
なるけんでした。
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