『若さと老化』の”主役”について

若返りの“主役級”の遺伝子、
その『DNAスイッチ』を切り替えて若返る！

① まず『サーチュイン』

これが「老化の時計の針を巻き戻す」遺伝子！

“長寿遺伝子”として以前から知られていましたが、
そのスイッチを切り替えるために
NMNなどの栄養素によって、
“『NAD』というロケット燃料”で
代謝の“エナジーサイクル”をブーストすると
若返りできるということが最近わかってきました。

② もうひとつが『mTOR』

（エムトア）という遺伝子！

飢餓状態になった時に、
代謝“エナジーサイクル”の
リサイクル経路を活性化させる、ということは
今までも知られていましたが、
この遺伝子が“生殖＝妊娠”にも
深く関わっていることがわかってきました。

また、これまでに知られていた方法以外でも、
栄養素（例えばフォスファチジル酸など）で
そのスイッチを切り替える方法が
どんどんわかりはじめています。

このようなことを自分で行うことで“若返りができる”
それが今年から広まり始めるので、
2021年が“若返り革命”の元年と言われ始めています。