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これまでのこと、これからのこと

これからのことを考えてみてもう一度自分の過去を振り返ってみることにした。

これまで自分が何をしてこれからどう進んでいけばいいのかの指針にするために。

小学校時代 

・低学年時代は女友達とよく遊んでいた。(近くに住んでいる友達が女の子が多かったため)

・1年生の時に好きな人が初めてできた。ファーストキスもこの時に経験した。

・高学年につれて活発になり男友達ともよく遊ぶようになった。川遊びが大好きだった。

・親の希望でクラブ活動はサッカー部に入った。しかし、人数が少なくなり同級生の2人しかいなくなり廃部になる。

・この頃よくドラクエ・ポケモンにハマっていた。

・時間にルーズでよく集団登校の班長だったのに寝坊していた。

・勉強が大っ嫌いで全くしていなかったが6年生の担任がとてもいい先生で勉強が楽しくなりテストでも高得点を取るようになった。

中学時代

・1年生の時にバスケ部に入る。が、夏休み明けくらいからめんどくさくなり次第に行かなくなり辞める。2年時に柔道部の先生に目をつけられ見学・体験してみるが自分には合わず断る。そして悩んだ挙句、背が高いこともありバレー部に入ることになる。部活には入るが時たまにサボることがあった。センターをしていたが夏休みの猛練習でプレーが上手くなり、アタッカーとして自身がもてた。最後の試合はベスト4だった。

・美術が好きで美術は毎回高点数だった。将来は美術関係の仕事につきたいなと思い始める。

・好きな人ができたが告白する前に振られる。

・勉強はテストの前日にするだけで全くといっていいほどしていなかった。なので順番は後ろから数えるほうが早かった。(笑

・みんなが進路を決める中、自分は美術好きということもあり県立の工業系高校で建築学科を受験することにした。しかし、やはり勉強はあまりせず、見事落ちる。

高校時

・滑り止めの私立に入学する。県立は落ちたが気持ちを切り替え頑張ると決意した。

・まあまあのヤンキー高でしょっちゅう庭などで先輩たちが喧嘩していた。

・友達の紹介で知り合った女の子と付き合うことになる。それから、徐々にモテ始める。

・部活はテニス部に入る。1年目は皆勤賞。楽しかった。友達もできた。まさにこれが青春かと思った。

・ヤンキー高なのでクラスの人たちはあまり勉強しないのか僕でさえ少し勉強すればクラスで1位か2位をいったりきてしていた(3年間)ある意味、やればできるじゃんと変な自信がついた。

・進路で最初はなぜか保育士になりたいと思い進学を希望し、奨学金の受給試験にも受かるが突如、就職することにした(家の経済状況もあり)

・就職は先生の勧めで東京の塗装会社を受けることにした。見事、内定をもらい就職することになる。(クラスの同級生も受け、内定をもらう)

18歳

・社会人1年目。東京の都会に圧倒される。上司については一緒に現場巡りの日々が続く。

・秋ごろに転勤の話があり、横浜支社に転勤となる。

・初めての1人暮らしが始まる。部屋は散らかり放題。自炊もせず、毎日コンビニ弁当食べてたら太り始める。

・休みの日は出かけたりしていたが周りに友達もいなく、軽いホームシックになる。実家に帰れる日が楽しみでしかたなかった。

19歳

・会社ではまだまだひよっこ。現場を任せられることもなく上司の手伝いに明け暮れる日々。職人の手伝いもしたりしていた。

・キャバクラにハマる。会社が行かしてくれていた学校で友達ができ、よく学校の終わりに飲みに行った。学校は遅刻の常習犯(満員電車が嫌だったから)

・目標も何もなく仕事そっちので趣味のゲームばかりしていた。ある日、上司に怒鳴られ反省し仕事の打ち込むようになった。

20歳

・寂しさとつまらなさから会社を辞めたいと考えるようになった。でも辞めて何するの?と考えていた。そんなある日、車の窓からたまたま保育園生と一緒に散歩している男性保育士が目に入った。そこでああ、自分がしたいのは保育士だったんだなと改めて感じ、会社を辞めることにした。

21歳

・実家に帰り、保育士になうべく入学願書を書こうとするもまさかの募集締め切り。そして友達の紹介でラウンジのボーイとしてアルバイトをするが生活リズムが違いすぎて嫌になり辞める。そして、ニートになる。

・毎日が暇で暇だった。ある日友達の誘いで派遣会社を受けてみることに。見事受かり、工場で働くことになった。カメラのレンズを点検し嵌め込んでいく作業。地味な作業も飽きてきていた。入学願書が出る四月までは頑張ると決め、働く。

・三月になり速攻で辞める。そして入学願書を出して無事、入学することになる。

22歳〜25歳

・毎日が楽しい学生ライフ。実習も楽しかった。卒業時の進路で就職を希望していたがまさかの男性保育士を募集しているところが少なく、専攻科(介護士が1年で取れる)に進学することにする。学費は県から出るため実質、タダで進学できた。

26歳

・地元の介護施設で働くことになる。地元ではなかなか有名ないい介護施設だった。一番忙しいショートステイに配属になるが毎日、やりがいを感じていた。

・同年代の同僚が多く、とても楽しかった。しかし、事業所が変更になり、主任も産休、自分が主任代理に任命されプレッシャーから仕事に後ろ向きになり始める。

・ストレスが半端なく休みの日は家でダラダラと過ごす日々。仕事にいくのが嫌だった。そこでなんとかしようと趣味の釣りに行っては気分転換をするようになった。次第に新しい環境にも慣れ始めるが鬱のような症状に苦しめられる。

・主任が産休から復帰したことでまた自分を取り戻せる。彼女もできる。また、生きることに希望を持ち始める。

・管理者にサービス提供の責任者になってくれないかと言われ、研修をうけ資格を取る。

・しかし、行事の際に一人で全て抱え込みまた鬱になりかける。何もかもつまらなくなり仕事にも関心がなくなる。将来が不安になる。このままずっと介護は体力的にも精神的にもできないなと感じ始める。

・その中である動画に出会い、自分も目標を立てて生きてみようと決意する。

・目標を持ったことで日々の生活の中に意味を見出し、やる気が出る。←今はここです。

こうやって今までの人生を振り返ってみることで自分の弱いところに改めて気付かされ、受け入れて改善していくことでより成長できると感じた。

これからは自分の好きなことを仕事にしながら稼いでより豊かな人生になるように努力していく。


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