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可動間仕切り 設計・施工🔨
こんにちは。
今回は可動間仕切りの設計施工の過程をご紹介させていただきます。
既存店舗内カフェスペースとイベントスペースを仕切ることができ、イベントによっては間仕切りをオープンにして1つの広い空間にすることができることがお客様のご要望でした。
まずイメージ画像をお客様からいただき、現調で寸法と取り付け方法を確認・検討します。
![](https://assets.st-note.com/img/1651300354058-NwOAXIz4qA.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1651300378665-TUzGGikmJO.jpg?width=800)
現調後、仮案を図面にて作成します。
![](https://assets.st-note.com/img/1651300420401-ssUjhSAi9b.jpg?width=800)
仮案を基にお客様と打ち合わせを行い、もう少しシャープな印象が良いといった形や色味などの見た目の部分、可動のしやすさといった機能的な面等、細かい部分の確認をし調整を行っていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1651300450047-3h0U3zZ8jr.jpg?width=800)
この最終図面を基に、遂に製作に入っていきます。今回初めて、ROTONDA様のピューロメタロという塗料を使用した塗装に挑戦いたしました。
ROTONDA様の金属塗装は厚めに塗ったものを磨いていく方法でご紹介していますが、弊社では極力薄めたものを薄く塗り重ねる方法で添付画像のような少し白っぽい部分を含んだ鉄を再現してみました。
実験的な塗装だったため、計量器で配分を調整しながら試行錯誤を繰り返しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1651300492986-N5Cg7fGpke.jpg?width=800)
無事リアリティのある金属塗装が完了し、ブロンズ系のフィルムを貼ったガラスを取付、完成したのがこちらです。
![](https://assets.st-note.com/img/1651300551250-yBqmyKxuSA.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1651300537200-1UCCQi9TSV.jpg?width=800)
ラフな塗装が打ちっぱなし壁の雰囲気とよく合っております。
モノクロな店内にグリーンがたくさん溢れていて、とてもおしゃれな空間です!
設計施工のご相談はナルーHPのお問い合わせからお気軽にご相談くださいませ。
有限会社NAREU(@nareu_minamiazabu) • Instagram写真と動画
こちらの間仕切りは下記の店舗でご覧いただけます。
お近くにお越しの際はぜひ覗いてみてください👀
・CANVAS TOKYO ATELIER
渋谷区代官山町11-12 1F
CANVASTOKYO様のご詳細はHPとSNSでチェックしてみてください☆
とてもセンスが良くおしゃれな会社さんです。
CANVAS TOKYO (canvas-tokyo.com)
CANVAS TOKYO(@canvas_tokyo) • Instagram写真と動画
では、また。
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