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青空。

仮に自分の親友が何かしらの有名人だとして。
その有名人と親友な自分はすごいのか。
そんなわけあるまい。
もし私がそれについて人からすごいね!なんて言われたら軽くイラッとする気もするわ。

本当にすごいのはどんな大変な状況でも誰に注目されなくてもめげずに歯を食いしばって生きてる人たちだよ。
そしてそんな人いっぱいいるんやからな!


はぁ…。
なんか今日は疲れた。
そして少しイライラもしている。
自覚しよう。

弁護士してる友達が言ってたわ。
依頼者は相手方に謝って欲しいと望むけどそれは難しいことがほとんど。
謝るってのは悪いことした自覚があるからするんでしょ。
謝るような相手なら弁護士に相談するまで至らんから。
相手はそんなことこれまでも今後も全く思わないような人なのよ、結局。

夢も希望もない話やなぁと思ったけど、実際そうなんやろうね。

誰しもが誠実さと不誠実さを併せ持ってると思うし、場合によってはそれもまた魅力なのかもしれない。
でも…自分の中の不誠実に目をつぶって、愛情や優しさばかり期待するような人は好きじゃない。

"誠実さのかけらもなく 笑っている奴がいるよ
隠しているその手を見せてみろよ"

マーシーの書く詩が好き。


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