現在併読中の本と先月の読了本
併読がたくさんあり、なんだか分からなくなってきたので、どうにか思い出しながらこの場にまとめます。
なお、積読はものすごい量なので(数百冊に及ぶかと…)、とてもまとめられません。汗。
『田舎医者/断食芸人/流刑地で』F.カフカ
『恋しくて』村上春樹(編訳)
『たんぽぽのお酒』R.ブラッドベリ
『地球にちりばめられて』多和田葉子
『不滅』M.クンデラ
『サド侯爵の生涯』澁澤龍彦
これくらいかな。
あれ、意外と大したことなかったな。
特に『サド侯爵の生涯』はもう何か月もかけてるので、いい加減に読了せねば!忘れちゃう!
その後は三島由紀夫の『サド侯爵夫人』も読もうと思ってるし。
まだ途中だけれど、ちょっと読んでて思ったのが、サド侯爵夫人は、サドに邪険に扱われても熱心に愛を注いでいた感じで、どこか洗脳されているようにも見える。敬虔なクリスチャンだったようだから、元からそういう性格な人なんだろうな。
ちなみに、先月(8月)の読了本は、以下の通りです。
『八月の光』W.フォークナー
『夏物語』川上未映子
『お前らの墓につばを吐いてやる』B.ヴィアン
『君たちはどう生きるか』吉野源三郎
『ハンチバック』市川沙央
『朗読者』B.シュリンク
今月も、5,6冊くらいは読みたいな~。
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