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ワクワクする仕事を選ぶことがグルーヴにつながるはず!

新潟生まれ新潟育ち、ブランディングプロデューサーの亀山です。

Narashika(ナラシカ)という屋号でフリーランスとして活動しています。

今日のテーマは「ワクワクする仕事を選ばない?」という話。

大人として家族を守ったり、社会に貢献するために、最低限の収入を得て、税金を収める義務はあると思います。

ただ、今の時代は、さらにそのうえに自分らしさを積み上げることが当たり前になっている気がします。

仕事とプライベートの境目がなくなる。

休みの日に自分の趣味に没頭する時間をつくるんじゃなくて、仕事自体が趣味になっていて、自己表現の手段になっている感じ。

亀山もそれでいいと思っていますし、そうなっていくのだと思います。

その上で、儲かるからとか、会社の指示だからとかではなく、自分がワクワクするかどうかで仕事を選んでも良いのではないでしょうか?

頼られることってやっぱり嬉しい

自分自身を評価してもらうことって嬉しいですよね。

つまり、承認欲求っていうやつ。

亀山も承認欲求は間違いなくあります。

学生時代の部活もバスケ部だったので個人ではなくチームが評価される、大学のダンスサークルも自分よりは相方、「亀山くんてあの亀山さんの息子さん?」、サラリーマン時代も会社の看板があったからそれなりの成果が出せた。そんな風に自分よりも周りが注目されてきた感があります。

だからこそ、「俺だって・・・」という気持ちがあるんだと思います。ちょっとしたコンプレックスかもしれません。

なので、フリーランスとして独立した今、個人としての亀山を頼ってくれることが本当に嬉しい。

ありがたい爆弾案件

今日、サラリーマン時代に一緒に働いていた人から突然連絡がありました。

詳しくは言えないのですが、仕事の相談です。

「知り合いと話が盛り上がったんですけど、どうやったらビジネスできるかわからなくて、亀山さんに相談したらいい感じにしてくれるかと思って連絡しました」って。

内容を聴くと、まーひどい。ぶっ飛びすぎ。

きっと100人に話をしたら99人は断るでしょう。

間違いなく爆弾案件です。

半沢直樹で言えば、東京中央銀行はもちろん、セントラル証券も見向きもしないクソ案件です。

ただ、亀山は「一回会って話をしましょう」と答えました。

利益が出るのか、そもそもスタートしていいのかすら怪しいプロジェクトです。

ただ、悔しいけれど「面白いかもしれない」と思ってしまいました。

完全に時代に逆行しているし、やる意味がわからないけれど、「面白いと思うんです!」って全力で言われ、「この案件が成功したらもしかしたら新潟にグルーヴが生まれるかもしれない」とも思いました。

30万円もらえることが分かっている手堅い案件よりも、0円かもしれない爆弾案件を選びたくなるときもあるかなと。

何よりも、頼ってくれたことがありがたいし、その気持に応えたい。

見捨てることは簡単だけど、何者でもない亀山を頼ってくれるなら、まず膝を突き合わせて話してみようと。

本当にありがとうございます。

ありがたい。

ワクワクできるかどうかで仕事を選ぶ

仕事にはいくつかの種類があると思います。

よく言われるのが、ライスワークとライフワーク。

要は、生活費を稼ぐ仕事と、夢を追う仕事。

仕事を単純にこの2つに分けられるとは思っていませんが、食っていくためにやらなければいけない仕事はあると思っています。

その一方で、ワクワクするかどうかという視点で仕事を見ていたりします。

儲かる仕事かどうかではなく、ワクワクするかどうか。

このワクワクってすごい大切だと思うんです。

「仕事は辛いもの」という時代はもう終わって、仕事は自分らしさを表現する手段に近くなっている気がします。

だからこそ、個人個人が好きで好きでしょうがないものを仕事にできたらいいなと。

自分がワクワクするものを仕事にして、自分の仕事に誇りを持ってパフォーマンスする。

それこそまさに「グルーヴ」だと思います。

そんな「グルーヴ」を新潟に起したいと思っている亀山自身がワクワクを感じる仕事をしていないと嘘になる。

だから、どんなにクソ案件でも、「面白いかもしれない」と思えたら掘ってみようと考えています。

きっと他の誰もそんなクソ案件には触れたがらない。やけどするかもしれないし、ネットで叩かれるかもしれないですから。

でも、自分の感性が「面白い」と思えたのであればチャレンジしてみるのもありじゃないでしょうか?

儲かるから、会社の指示だから、ではなく自分の感性に従う。

そんな大人が増えたら面白いなーと。

ただ、やるべきことはやる。

大人なので。

まとめ

・サラリーマン時代の同僚からクソみたいな案件の相談が来た
・儲かるかはわからないし、時代と逆行しているからほとんどの人は断るはず
・でも、「亀山さんなら」と頼ってくれたし、実現できたら面白いかもしれないと思えたから進めることにした
・儲かるから、会社の指示だから、ではなくて自分がワクワクできる仕事を選べる大人が増えるともっと面白くなるはず

サラリーマン時代も今も、決して稼いでいるわけではなりません。

正直もっと欲しい。笑

でも、「楽して稼げる仕事」よりも「ワクワクする仕事」を求めている自分がいます。

きっと「ワクワクする仕事を選んでる俺かっこよくない?」っていう感情だとは思うんですけど、子どもたち世代に見せる大人の姿として、楽して稼げる仕事に飛びついている大人よりも、楽しみながら自分らしさを表現している大人の方がかっこいいんじゃないかと。

あくまで亀山の感性です。

ですが、個人個人が自分の好きなものを追い求めている世界が創れたらもっと楽しい。

マジでグルーヴィー。

少しずつだけど、前進していきます。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

それでは!

ブランディングプロデューサー
Narashika
亀山友貴

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