AI画像作品集「おみくじが凶だった編」

ども、ならなすおです。

今回は、AI画像作品集「おみくじが凶だった編」です。
DALL-E3で作っています。

彼女（AI）、いつもより、はじけてるかも。
やっぱ人間、酒が入るとテンションが高くなります。あ、人間じゃなかった。
いや、彼女のテンションが高いのは酒が入る前からでした。

さて、おみくじって、どきどきしますよね？
吉凶そのものより、その結果をいかに周囲と共有するかにドキドキします。
大吉だった時とか大凶だったりした時にうまくリアクションを取れる人、尊敬します。

リアクションを取るのが嫌な私みたいな小心者からすると、「大吉を引く」というのは、「大凶を引く」と同様のリスクです。
「末吉」とか、人の目にとまらない程度の結果が、一番ほっとします。

そういえば、そもそも、家族以外と、おみくじ引かないですね。
10年以上、家族以外とおみくじを引いてないかも知れません。

と、いうことで（どんなことかわかりませんが）、今回は、おみくじで凶を引いてしまった彼女のリアクションを見ていきたいと思います。

本編、スタートです！

（１）まずはお参り

とりあえず神社に着いたのでお参り。
ちなみに、その辺の参道端にお参りしても、ご利益とかは特にないです。

とりあえずお賽銭。
ちなみに、その辺の適当な箱にお金を入れても、ご利益はないです。

せっかくハンドパワーが使えるので、硬貨を浮かせてみました。
日本には銭形平次とかいうプロフェッショナルがいるようですが、銭投げなら多分勝てます。

札を入れるので、どや顔です。
重ねて言っておくと、そこら辺に置いてある箱に金を入れるのは、お賽銭とは言わないです。

偽札なので入れ放題です。

偽札なので、鐘みたいなやつにも貼ってみました。
何で鐘があるのかは不明です。
鐘があるのは、多分寺です。
神社には鈴があります。

破魔矢を買うふりをして襲撃してきたホグワーツの回し者と精神世界で戦っています。
当たり前ですが、余裕で勝ちました。

どうしても鐘をつきたいです。
というか、鐘はベルなんで、丸いのを持って鳴らしたいです。

あ、楽しすぎて「分身の術」発動。
彼氏は、、、、、
トイレかな？

（２）運命のおみくじ

万能な私が唯一コントロールできないのがおみくじです。
あ、、、
この表情は、、、

こんな驚いて、、、

いや、結果うんぬんより君の顔の方が全然怖い。

やっぱり凶だったのね。
ま、タイトルに書いたんだけどね。
泣くほど悲しいんだ、、、

AI界では、おみくじで凶を引くのは、ほぼ「この世の終わり」と同義です。

いや、そこまで自暴自棄にならなくても、、、
服までなんか汚れてるし、、、
涙でアイメイクも落ちてるし、、、

めんどくさいけど、しょうがないから彼氏が迎えに来た。
やけ酒は継続飲用中。

（３）やけ酒

しょうがないから彼氏が飲みに誘ってやった。
気分が戻るといいっすね。

この店の裏メニュー。
「生ビールに焼き鳥がぶっ刺さってるやつ」

あー、だいぶ落ち着いて調子が出てきたわ。
ハンドパワーが使えるようになったし。
ちなみに、ハンドパワー使用中は、なぜか彼氏がメガネ君になります。
大事な場面で3点シュートが入る人です。

ハンドパワー絶好調！
服装は、自分のを彼氏に着せて、、、後は、、、ごちゃごちゃっとやりました。

あ、楽しすぎて「分身の術」発動。
彼氏は、、、、、
トイレかな？

こんだけ常連がいても裏メニューを注文できるのは彼女だけです。
彼女がいかに酒好きかが分かります。

〆はやっぱり鮭茶漬け。
この店のは、鮭が大盛でおいしいです。

人間と同じく、AIも店で寝ます。
何人たりとも、俺の眠りを妨げるやつは許さん！

（４）おわりに

今回、AIに泣いてもらうということで、「のび太泣き」を目指したのですが、一歩及びませんでした。

「カーレース編」で彼女が見せたどや顔が良かったので、今後は、喜怒哀楽を表現することにもチャレンジしてみたいと思います。

また、今回の神社、前々回の茶道など、「日本文化の表現」はまだまだ困難なようで、プロンプトの入れ方、学習のさせ方を工夫しないといけないようです。


［前もって、お詫び］
筆者は、AI画像生成に当たり、各種慣習、文化、行事、流儀、スポーツ、食、人間など、世のあらゆるものを愚弄することは、全く企図していません。
様々な業界の方、どうか、「AIが変な絵を描いた」からといって、気分を害さず、優しく見守っていただければ幸甚です。
なるべく不快な作品とならないよう、筆者も注意を払っているつもりですが、もし、「この画像は失礼過ぎでしょ」というのがありましたら、コメント等でお知らせください。
逆に、イメージ画像の生成など、お気軽にお申し付けください。


と、いう事で、今後も、皆様に気持ちよく笑っていただけるような画像集を目指して、やっていきたいと思います。

今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。