出産予定日まであと1週間、産休の振り返り(11月のインプットリスト有り)

　あと1週間で赤ちゃんを産む予定の私。
産前休暇、あっという間だったなぁ～。。

　思えば産休に入るときにこんな記事を書いていた。

　余すところなくエンジョイ出来てたかというと、、、
出来ていた！！習慣づいた！
もうあとこの1週間いつ生まれてきても大丈夫！！後悔もないし、大変だろうけど二人育児をエンジョイしてやるんだ！

　noteの更新も書籍『書く習慣』を読んでその中にあるテーマで文章を書く「1ヶ月チャレンジ」も挑戦できたし（まだ全部終わってないので、出産後も続けます）、i Pencilを使ってお絵描きアプリ『procreate』の操作の勉強もYouTubeを見ながら週3回は出来ていた！

書く習慣

amity_sensei

この
・文章を書く
・絵の勉強をする
が私の「産休中にやりたかったこと」の2本柱だったんだけれど、とても楽しく学べてよかったと思っている。

　文章を書くことで何がよかったというと、
①自分の思考を文章化することで自分が想像していなかったストーリーが出来上がることがわかった。
②思考や体験をアウトプットすることでインプット欲が増した。

　①は体験を捏造したとかそういうことではなくて、自分がこう考えていたからこういう方向に進んだのか～と過去の自分に対して振り返りが思わぬタイミングで出来たことだ。「今」の自分や「最近」の自分、または「過去」の自分について文章を書くことで「自分」というものに理解が深まったと思う。これからも文章は書いていきたいな。

　②は自分のことをアウトプットすることでインプットしたい欲も高まって読書と映画を観る時間が増えている。読書にするか映画にするかいつもうーんと考えて時間を確保する。ある意味幸せな時間だな。

 こんな記事も以前に書いていた。
ちなみに11月にインプットしたものは、

映画
・シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
・祈りの幕が下りる時
・南極料理人
・ボディーガード
・麒麟の翼
・ファースト・ラヴ
・検察側の罪人
書籍
・沈黙のパレード
・キリスト教の核心をよむ
・太陽のパスタ、豆のスープ
・ホテルメドゥーサ
・カフーを待ちわびて
・いってらっしゃいのその後で

　「ジャケ」決めして観たり読んだりしたものもあれば、東野圭吾作品を漁った11月でもありました。
　福山さん大好きの私は『ガリレオ』シリーズも好きなのだけれど、『新参者』シリーズの映画の阿部寛も本当にいい味だしててイケオジでしたな…

　イラストの勉強もアミティ先生のおかげで毎日勉強するのが楽しかった。毎日新しい操作を学んで、その前に学んだことを忘れないようにもう一度イラストを描いて、、、ちょっと娘のイラストも色々な技法で描いてみたりして新しく学ぶことって本当に楽しいな、と学びとイラスト描きの楽しさを改めて実感できた。これからも描き続けたいと思えたことが最大の収穫だったようにも思える。挫折せず、自分の下手さに嫌になることなくただ描く。これからも続けていきたい。

　これから赤ちゃんが一緒にいる家の中だから産休中のように好きにインプットしたりアウトプットに繋げることは簡単じゃなくなるけれど、それもタイミングだと納得して、これからも赤ちゃんと家族と楽しみながら自身のインプットとアウトプットを繋げていきたいものだな。

　ラスト1週間ということで産んだら夫さんと二人三脚で産後1ヶ月を乗り越えなくてはならない…！しかも真冬の季節なので1ヶ月はおいそれと赤ちゃんと外出もできない…！ということで2か月分の日用品を今日の午前中買い出しにいきました。「すごい買ったねぇ、車どけてあげるから。その方が積み込みしやすいでしょ」とおじいさんに言われてしまうほどだった。（ありがとうおじいさん…）産後の入院中は夫さんと娘の初二人暮らしが二人を待っている。お互いのテーマは「生き延びる」に設定し、夫さんと娘の食料を冷凍食品やら乾物を買い込んだ。今月の食費は伊達じゃないだろう苦笑
辛くなったらテイクアウトやデリバリーにも頼ろうとも決めた。

　これからもっと大変になるだろう二人育児、楽しんでやろうじゃないの！

産休やりたいことリスト.docx

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　産休に入るときに作ったやりたいことリスト。出来たことで達成感があるものもあれば、もちろん出来なかったこともある。それらも今のタイミングではなかったのだと割り切って、私の産前休暇のゴールが見え始めている。

　さて、陣痛が来た時に持っていく入院バッグの再確認をしとこうか。