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もっと優しくもっと丁寧に、自分自身を扱う

いつもどこか
からだに不具合がある。

今は腰痛、手の痺れ
原因不明の耳鳴り。

セルフケアに加えて
鍼灸の施術を受けている。

鍼もお灸も大好き。
すごく合うのです。

今、施術を受けている先生と
お知り合いになったのは
一年以上前。

小周天を教えていただいた。

ずっと続けていたら体調も
良くなっていただろうに…。
また、おしえていただこう。

一ヶ月前
ぎっくり腰になったのを機に
施術を受けることになり
ほぼ週一で通っている。

その日のからだの状態を診る。
そして鍼灸を施す。 

そのすべてが
とてもとても
丁寧で優しい。

先生の施術は痛みや凝りが
改善されるだけではなく
とても癒させる。

先日の施術の後
「いつも丁寧に診てくださって
ありがとうございます」
とお伝えしたところ。

先生は
「一生懸命なエネルギーを
からだから感じるから
それに応えなきゃと思う」
とおっしゃった。

そんな風に思いをこめて
施術してくださって
とてもうれしかったし
なんだか救われた気がした。

そして思った。

わたしは今まで
こんなにも
丁寧に
優しく
自分ことを
扱っていたかな?

ここまではできていなかった。

必要なことは知っていた
アタマではわかっていた。

でも、十分ではなかった。

自分に優しくできてない。
そんなはずがない。

でも、これが
思っている以上に
できていない。

日常で自分に触れる時
小さな動きを意識して
感じるようにした。

顔や手を洗う時
歯を磨く時
タオルで拭く時
スキンケアする時など…

自分のからだに手が触れる
さまざまな時において
ムダに力が入っている。

試してもらったら
わかると思う。

赤ちゃんやガラス細工
丁寧に扱わないと
傷付けてしまう
壊してしまう
そういうモノに
触れる時のように
自分にも触れる。

そのようにすることが
自分を大事にすること
自分を愛することに
つながっていくのだろう。

もっと丁寧に
もっと優しく
自分自身を扱うことが
当たり前になるまで
根気よく続けて
ココロとからだが
変わっていくことを
感じてみようと思う。

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手に届くところまで
伸びた枝先の桜に
そっと触れてた時に
シアワセ感じた。

愛しいと触れたくなる。

自分を大事に扱っていたら
きっと…。
パートナーからも
大事にしてもらえるね。


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