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夕焼けに感じた彼のエネルギーとわたしの使命と決意

空を見るのが好きだ。

朝も昼も夜も
外に出たら空を見る。

数えきれない空を見て
写真にもたくさん収めた。

数日前の夕焼け

5分くらい前まで
オレンジになる
そぶりもなかった。

空が!!
雲が!!

すごい夕焼け!!
と思いながら撮っている
ほんの数分の間にどんどん
様用が変わっていきました。

目の前に広がる光景は
うろたえるほどの美しさ。

不動明王
愛染明王

切なさと怒り
その一見怒りと感じる
陰に隠れされた悲しみ

ただ美しいわけではなく
複雑で泣けそうでした。

そんなことを感じながら
ふと、自らに命を断った
彼のことが浮かびました。 

美しいまま散った清らかな命を
思わずにはいられませんでした。

その訃報に日本列島が
衝撃に包まれた…と
言っても過言ではない。

こんなにも
愛されていたのに…
いや、愛されすぎてた
故に、なのか。

推測も憶測も不要。

わからないことは
わからないまま
不問に伏す。

真実は闇の中。

なぜなら
彼が抱えてしまった
ままだから…。

何がよいとかわるいとか
誰がよいとかわるいとか
追求してもしょうがない。

とても優しく
とても繊細で
とてもピュアな
エネルギーが
生きにくかった。

そんなことって…。

スピリチュアルにおいて
いろんな見解がある。

スピリチュアルに
長けている方は
生死のことに
冷静に言葉を並べる。

真理なのでしょう。

でも、だから
わたしは覚醒に抵抗
し続けているのだと思う。

あったはずの未来を
生きてほしかった。
そんな風に思うから。

スピリチュアル的には
こんな想いすらも
エゴなのかもしれません。

彼の死を受けて
わたしは自分が
やるべきことを
やる必要がある
それも早急にと
感じています。

それが
わたし自身の
本質であり
またそのように
生きるために
覚醒しなければ
ならないことも
わかっています。

抵抗している場合
ではないことも…。

春馬くん
あなたの死に
たくさんのことを感じ
考えさせられています。
ありがとう。

もしかして
これがあなたの
使命だったのですか?

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