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NAPAフライトログ#16~Jリーガー参戦~

前々からお伝えしていた現役JリーガーがNAPAドローンアカデミーへ二等国家資格の講習を受講しに来てくださいました。Jリーグが開幕されましたので、忙しい合間を縫っての受講です。その様子をお伝えしていきます


Jリーガーがドローン二等講習受講

講習の様子

Jリーガーである栃木SC大谷尚輝選手がドローンの国家資格である二等無人航空機操縦士の取得を目的にNAPAドローンアカデミーへ来校されました。限られた時間でのドローン講習の受講と国家資格の修了審査を行うため、通常では厳しい状態での挑戦でした。

プロスポーツ選手の持ち前の集中力と持続力で、ドローンの実地講習1日目から難しい操縦をこなすなどのさすがの運動神経でした。大谷尚輝選手の場合はドローンとの距離感が抜群で、あれだけ大きいコートでボールの位置を把握するのでドローンと相性が良いのかもしれません。

大谷選手と記念撮影

修了審査当日は、風速5m/s未満ではあるものの風が非常に強く、NAPAドローンアカデミーが今まで行ってきた修了審査の中で1番難易度が高かったんじゃないかと思う風の強さでした。

突風でひやっとする場面もありましたが、大谷尚輝選手は持ち前の集中力や勝負強さを発揮して無事合格されました。風が強くなければもっと高得点での合格が出来るほどの操縦技術を短期間で身につけておりました。

Jリーガーのセカンドキャリア

大谷尚輝選手は現役Jリーガーだからこそ、ここで学んだ事をプレイに活かしたいともおっしゃっておりました。ドローンの操縦も繊細さや、風の影響も考慮した安全策を講じた上での飛行をするのが重要です。

サッカーボールを蹴る際も風の影響や足からボールに伝わるインパクトなど、ドローンを飛行させる際の注意点等と重なり合う部分も多いはずです。今シーズンが開幕しましたが、大谷尚輝選手にぜひNAPAドローンアカデミーで学んだ事も取り入れて頂きご活躍をお祈りしております。

取材風景

実は今回、取材も入っており、ドキュメンタリー形式でインタビューや講習風景、修了審査の様子などが近日中に公開予定です。NAPAドローンアカデミーの創始者である岩岡もインタビューで登場致します。

公開されましたらNAPAドローンアカデミーのSNSやこちらのnoteでもお知らせ致します。

ろう者講習

大谷尚輝選手の講習と並行でろう者の方のドローン講習がありました。午前中はドローンの実地講習を中心で午後はドローンを飛行・操縦させる際の注意点や法律・規制を中心にろう者インストラクターのショウとうっちーが手話で語り尽くしてました。

目的用途に合わせたドローンの講習を受講ができるのがNAPAドローンアカデミーの強みです。

まとめ

NAPAドローンアカデミーにJリーガー来るよ詐欺になっていたのではないかなと心配だったのですが、安心して頂けましたでしょうか?Jリーグも開幕し、しばらくはJリーガーの現役選手の受講の様子をお伝えしていくのは難しいかもしれません。

Jリーガーだけではなく、プロスポーツ選手のセカンドキャリア支援をNAPAドローンアカデミーでは行っていきます。こういう事出来ないか?などのご相談はNAPAドローンアカデミーのエアラインパイロットが解決策をご提案していきます。

お問合せ

当スクールではドローン一等、二等無人航空機操縦士の国家資格取得コースや昼間、目視内限定変更の講習+修了審査に対応しておりますので、HP、LINEインスタからお問合せください。note限定の割引もありますので、必ずnoteを見てとご連絡ください。

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