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生成AIによって人は写真を撮らなくなるか?

去年あたりから画像生成を始めとするAIの進化の速さが尋常じゃない。追うだけでも大変だ。
今はまだ生成される画像は写真には及ばないが、近いうちに判別できなくなるだろう。(撮る写真によっては既に上手く生成できてしまうが…)
そうなった時に人は写真を撮るだろうか?

写真を撮る時の心の動きはこんなところだろうか。

  1. 撮るものを目で見た瞬間に感動する

  2. 撮る瞬間に感動する

  3. 撮る人とコミュニケーションに感動する

  4. 撮った写真を後から見て感動する

  5. 撮った写真を他の人にシェアして感動を共有する

  6. 撮った写真をSNSにシェアしていいねをもらったときに感動する

1~3のタイプでなければ画像生成で事足りるのかもしれない。
そして誰ともシェアしなくても感動できるか?は重要な問いかもしれない。

自分はストリートスナップ的に散歩や移動のついでに撮るのが好きで1か2のタイプだが、偶発的に飛び込んでくるのがよかったりする。人と喜びをシェアするのも好きだから、きっと1〜6の六角形のレーダーチャートになっていてどこに尖っているかが人によるんだろう。

自分のチャート

世の中が大規模言語モデルによって激変している。
自分の撮りたいもの/感動できるものを言語化する事は重要だ。


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