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人間関係で悩んだらやってほしいこと

こんにちは!
藤本なおよです。

アドラー心理学でも言われている通り、「人生の悩みはすべて『人間関係』でできている」と言われています。

私も幼少期から今に至るまで人間関係の悩みはたくさんあったように思います。
(ただ、自分のやりたい仕事をするようになってからとても良い人間関係が増えたように感じます。自分らしく生きるって本当に大事だな、と。)

人間関係で悩んだら考えてしまうのが「なんであの人は」という相手にフォーカスをしてしまいがちです。そしてストレスはどんどん溜まっていきます。

この記事でも綴ったのですが、人間関係で悩んだら真っ先にやってほしいことは

「自分の心の癖を見直すこと」

なのではないかなと思っています。絶対こちらを選んだ方が解決が早いからです。

相手にフォーカスしている間は「相手をコントロールしようとする」ことでもあるので、相手をコントロールしようと思えば思うほど苦しむのは「自分の心」だからです。

この世の中って実は自分の心が作り出しているんですよ。自分の感情の反映が現実を作っています。

映画でいうところの映写機が自分で、どのスライドにするのかは自分の心次第。

例えば「相手にひどいことを言われた」のであれば、相手は自分の鏡なので、
「自分自身に対してひどいことを言っていないか」振り返ってみることが大切なのです。

「なんて自分はダメなんだろう」
「こんな自分が嫌いだ」
こんな風に自分に対してひどいことを言っていないですか?

その心の反映が相手に鏡として写っているだけなんですよ、現実って。
だからそうなったのであれば「自分の心の癖を見つめ直し、その癖を徐々にでもよいから取っていく」ことが先決。

自分に対して大切に扱う、自分に対して優しい言葉掛けをしてあげる(いつもありがとう、とかね)、自分に愛を与える。

↑見直すべきは相手ではなくここ・心なんです!!

自分を大事にすればするほど、周りの人たちは大事にしてくれます。
自分をないがしろにすればするほど、周りの人はないがしろにされます。

とてもシンプルなんですよ、現実の作り方って。

心の癖、バシバシ取っていきましょう♪
最後までご覧いただきましてありがとうございました!


藤本なおよ・ローカーボ料理研究家
幼少期から身体が弱く、様々な体調不良を「ローカーボ(糖質オフ)」という食事で克服。「人間の身体と心は食べたもので出来ている」という事を一人でも多くの人に伝えるべく、ローカーボ(糖質オフ)のレシピ開発やメディアでの活動で発信する。現在「こころの健康」の重要性を感じ、noteでの執筆活動でも発信。


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