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留学生が日本で働くために必要なこと!①

私は行政書士など国家資格を持っていませんが、留学生の進路にあった企業を考え、学生が目標とする企業へ導いてきました。そのビザ申請許可率は3年間対応して100%です。

なぜこの数字が出せたのか説明します。それは、事前にガイダンス内で、

①どの区分のビザ申請をしたいのか?

②学生一人ひとりの学び(学部・学科)の確認

③将来、どんな仕事をしたいか?

この3点さえ確実に抑えることで、ほぼ決まったと言っても過言ではありません。情報さえあれば、あとは希望の企業を確認しながらブラック企業ではない企業を選びます。

ではブラック企業はどんなところ??

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まずは日本人と同じように考えてくれない企業です。外国人労働者という考えで、安い給料で区別しようとします。よく技能実習生の件で、逃げたり給料安いところありませんか?そのような会社です。次に「人財」ではなく、「人材」という考えで留学生を見ている会社です。簡単に言うと人として見ていません。休日に仕事行ったとしても、休みはもらえず、更に給料は増えません。

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本当にそんな企業あるの??

っと思うかも知れませんが、たくさんあります!日本人は優しい人もいれば、悪のブローカーと同じように、本当に悪い人間もいます。その時は多くの情報を持っている私に聞いてもらいたいくらいです。

これまでサービス業のプロ集団ANA空港に導いたことや、1年目にして会社の社長秘書まで育てた学生などいます。

どんな勉強をしているのか?っと気になりませんか??いたって簡単なことを継続するのみです。

まず一つ目はこちら(参考)↓↓↓

○N3がまだの方へ

○N2がまだの方へ

○N1がまだの方へ

資格を取らなければいけません。JLPTでいうとN3は必ず資格をとりましょう。資格がないと就職の話は始まりません。こちらの教科書を一緒に頑張っています。

どのくらい勉強するの?

1日1時間で問題ないです。1日で終わらずに継続することで、7月と12月にある試験には十分に準備が整います。

一つずつクリアにすることで、達成感と自信に繋がります。これは一部に過ぎないので、改めてどんなものが必要なのかお伝えします!


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