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ZINEの制作過程で不安要素

みなさん、こんにちは。

近頃は、天候の急転や急激な気温上昇で安心して出歩きにくくなりつつある日々が続いていますね。

今年中に3冊はZINEを完成させるために、撮影やコンセプト等の考えていますが、中々定まらず悶々としています。アイデア自体は出ても採算が合わなかたり、準備自体が難しかったりと上手くいきません。

私の場合、撮影場所自体は近場のことが多く、明確な目的がない限り遠征のような遠出は滅多にしません。
自然が相手のネイチャー写真やイベント関連などの撮影は、過去行っていましたが、個人のみで行うにはスケジュール調整や費用面で撮影頻度がどうしても低下してしまうので、選択肢としてはあまり取りません。

なので、フォルダーの殆どは日常生活で腑とした瞬間や何となく歩いているタイミングでシャッターを切った写真が量産されます。
時折、過去の写真を全て見返す機会を作っているのですが、確認していると気に入っている場所を同じように撮っていたりもします。

前置きが長かったですが、本題のZINEの制作過程で最近になって不安要素が出てきました。

『PCの調子が悪い気がする』

基本的にデジタルで撮影、現像をするため、PCは不可欠です。写真以外にもZIENの作成でInDesignやillustratorで製本用データ作りをするので、無くてはならないですし、下手するとカメラよりも大事です。

現在は、デスクトップとノートPCを使用しており、OSはWindowsです。メインで使用しているデスクトップは、CPUがIntel corei7の第9世代で、GPUはGeForce GTX 1660 SUPER、メモリは32GBといったスペックです。

購入から4年以上経っていますが、全く使用できないと言ったことはなく、通常用途であれば問題なく使用できます。が、ソフトを同時展開している際や、書き出し時はどうしてもカクついたり、フリーズすることが増えてきました。

https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/system-requirements.html

Adobe公式が出しているPhotoshopの推奨スペック自体は、全てクリアしていますが、あくまでも単一のソフトを起動している場合の為、同時に立ち上げる場合や私のように基本タブを開きっぱなしの人は推奨スペック以上が求められます。

初めて使用したPCがWindowsだったこともあり使い続けていますが、昨年、念願のUSBCに切り替わったタイミングでスマホをGalaxyからiPhone15Proに機種変しました。

Appleにはお馴染みのMacがあるため、恐らく買い替える場合はWindowsではなくMacを検討しています。

問題はデバイスと値段です。
デバイス自体は、MacbookPro(以下MBP)かMacStadio(以下MS)の二択です。
コスパ自体は、MBP<MSですが、持ち運びが可能なMBPも魅力的。
少なくても、4~5年程は使い倒す予定なので失敗するわけにはいかないのが、悩みの種です。
何方にせよ高いとは言え、ほぼ毎日使うので快適に使用できるスペックは多少オーバー気味で問題ないです。

条件としては、Apple silicon搭載のMAXシリーズ、メモリ64GB。ストレージは最低1TB。となると現行品ではMBPが643,800円~、MSが388,800円~とかなり値段差があります。

普通に考えたら高いです。Windows機なら半額程度で同等のスペックが手に入ると思います。
ただ、利便性や売却のことを考えるとない選択でもないです。

考えるだけなら、口座から大金が消えることもないので、現状で取り敢えずは進めていきます。

純粋にストレスなく制作していくには必要だよな、と言い聞かせましょう。



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