それがあなたへのメッセージ
今回タイトルに選ばせていただいたのは、友人である岡山の音楽ユニット『UNBRANFORD』のハルという曲の一節からだ。
下記にリンクを貼っておくので、ぜひ聴いてみて頂きたい。
さて本題に移ろう。
今、皆さんはどういった気持ちでこの世の中で生活をしているだろうか。
そしてなんらかの理由により、学校に行っていない君は、どういう生活を送っていますか?
こちらはと言うと、変わらずに仕事をして、ビールを飲み、このnoteを書いています。
僕が不登校をしていた中学生の頃は先など見えない生活を送り、この後の人生に絶望していた気がします。
ただひとつだけ、必ず夢だけは捨てていなかった。
当時は音楽で生計を立てるのが夢だった。今はまた別の夢があるけれど。
夢を持つとか、叶えるとか、簡単には言えないけれど、必ず春は来る。
出来ないと思った事はできないけれど、出来るはずと思った事は出来たりする。
あの時嫌だった大人に、少なくとも年齢だけはなった今、感じる事です。
今、君が気にしていることや傷ついている事がどうかどうでも良くなるように。
そして、いつかその壁を乗り越える、いや迂回できるように願っている。
それが今夜のあなたへのメッセージとします。
まだ夜は長いね。風邪を引かないように!
生きろ!
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