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ドラフト会議個人的まとめ。

昨日、2022年プロ野球ドラフト会議が開催されました。
野球好きな僕が、超個人的にドラフトを振り返ります!

注目を集めた、高松商業・浅野翔吾選手。

夏の甲子園で注目を集めた、香川県立高松商業の浅野翔吾選手が、読売ジャイアンツと阪神タイガースから1位指名。

ドラフト抽選11連敗中のジャイアンツでしたが、2011年以来の交渉権獲得。

私の住む香川県の選手、しかも応援をしている高松商業からということもあり、ドラフト前から注目してきました。

高校生野手ということもあり、焦らずに1軍の舞台を目指して欲しいですね!

浅野選手、これからも応援していきます!

我が横浜DeNAベイスターズは!

僕の贔屓球団ベイスターズは、支配下5名、育成5名を指名。
投手6名、捕手2名、内野手2名となりました。

課題となっている捕手を2名指名。

支配下1位指名は、大阪桐蔭高・松尾汐恩捕手。
育成1位も捕手、愛媛マンダリンパイレーツの上甲凌大選手を指名。

今季の捕手陣の出場試合数は、
嶺井博希90試合
戸柱恭孝57試合
伊藤光36試合

と、3名を併用するような形です。
今に始まったことではなく、ここ10年ほどは「正捕手」と呼べる存在は、、、

次世代の捕手を指名できたことは、明るい材料となりました。

内野手はセンターラインを守れる2名を指名。

現状チームの二遊間は、セカンド牧選手は不動の存在となりましたが、ショートは捕手と同じように固定できていません。

ただ、今年1軍でも台頭し始めた森敬斗選手がいます。

来シーズンは、森選手とのショートのポジション争いを繰り広げて欲しいですね。

投手は6名。

投手は、2位指名の吉野光樹選手を筆頭に6名。

今季の入江選手や、2020年の伊勢選手のようにセットアップや、山﨑康晃選手の移籍なども念頭に、抑えを努めてくれる選手が出てくれるかもしれません。

育成の選手も、2軍の投手は比較的やりくりに苦労していたので、1年目からアピールするチャンスも沢山あると思います。

来季が、本当に楽しみです!

最後に!

みなさんは、今年のドラフトは楽しめましたでしょうか?

明日からは、日本シリーズも始まります。
来春はWBCもありますし、時々野球の記事も書いていこうと思います。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

202210211341


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